餃子の餃天 秋田広面店＠秋田県秋田市広面
この日は駅裏でのランチタイムで久しぶりにこちらへ。前回が2015年9月なのでもう4年以上経ってるんですね。ご飯特盛りまで無料の定食に心惹かれながらも、今回は目的のまぜそばをオーダーしました！
餃子の餃天 秋田広面店のローカルルールなど店の特徴
1980年に「和風ラーメン 奥州屋」として秋田市中通に創業(店頭表記は”味と健康を考える奥州ラーメン”)
2000年頃に由利本荘市岩城(旧岩城町)に2号店である「奥州ラーメン 岩城町店」を開業。
本店である「和風ラーメン 奥州屋」は閉店して2007年に息子である二代目店主さんが店を引き継ぎ「奥州ラーメン 岩城町店」→「奥州ラーメン/餃子の餃天」として餃子のネット販売も開始。
2015年8月18日に2号店である「餃子の餃天 秋田広面店」が開店。
2016年に「奥州ラーメン 岩城町店」は閉店して「餃子の餃天 秋田広面店」に併合。
「インド料理＆アジアンカフェ 枸茉梨(クマリ)」の跡地にオープン。
店舗情報はホームページ・Twitter・Facebookページ・Instagramで発信。
店舗前に2名掛け＆店内に5名掛けの待ち合い席あり。
壁貼り＆添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
学生は学割で定食・中華そば全品100円引き(ランチメニュー対象外。レジにて学生証の提示が必要)
定食のご飯は小(茶碗1杯位)・中(一般的な大盛り位でこれが基本)・大(茶碗2杯位)・特もり(茶碗3杯位)から無料で選択可能。
限定メニューの提供あり。
漫画＆テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
餃子の餃天 秋田広面店のメニューなど
前回記事(中華そば＆紅白餃子セット)はこちら
餃子の餃天 秋田広面店・訪問1回目
餃子の餃天 秋田広面店の餃天まぜそば＋無料の半ライス
餃天まぜそば 750円
※半ライス無料
タレは醤油ベースのシンプルな構成で、各種具材にセンターには卵黄が盛り付けられ、こちらの人気メニューの一つでもある大ぶりな鶏の唐揚げも2個トッピングされた汁なしまぜそば。無料で半ライスが付いてきます。
まずは混ぜずに麺を引っ張り出して食べると醤油ダレ＋ラーメンスープちょい足しな感じのマッタリとした味わいで、必要最小限に留めた印象の油分で全体をまとめているイメージ♪
デフォルトでニンニクふわりですがジャンク感はそれほど強くなく、ガッツリ混ぜれば辛めのネギの香味アクセントに海苔の磯風味が合わさり、グッと食べ応えが増します。
最後に寄せておいた卵黄を絡めて食べれば、ピリッと効いたブラックペッパーのスパイシーさを、卵黄のコクがコーティングして和風マゼボナーラが完成。これに餃子の餡のみをぶっ込んでも美味しそう！
麺は太縮れ麺で程よいコシがありモチモチな食感。まろやかダレと具材がしっかり絡みます♪
具は鶏の唐揚げ、メンマ 、ネギ、卵黄、刻み海苔、白ゴマ。見るからに美味しそうな鶏の唐揚げは、ミニ丼作成のために食べるのをグッと堪えました！
途中から添え付けのラー油を投入して辛めに味変♪
という訳で、半ライスには最初の段階で鶏の唐揚げをON。唐揚げは衣サクサクで中は柔らかく程よい肉汁感があり美味しいですが、下味が結構甘めなので好みは分かれるかも。
このミニ唐揚げ丼が200円と考えればお得感はかなりあります！
次はホルラーハンターとしては絶対に外せないホルモン中華を食べねば♪
ごちそうさまでした🍜
餃子の餃天 秋田広面店の店舗情報やアクセス
電話：018-831-6788
住所：秋田県秋田市広面字蓮沼90-1
定休日：無休
営業時間
11:00～15:00(LO.14:30)
17:00～21:00(LO.20:30)
席数：38席
カウンター×14
2名掛けテーブル×2
4名掛けテーブル×3
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場：12台(店舗敷地内のオレンジ線のスペース)
最寄りの交通機関など
秋田駅から2510ｍ
バス停→谷内佐渡から20ｍ
