カラシビつけ麺鬼金棒神田店にてカラシビつけ麺(カラシビ増し)をオーダー♪念願だった北極からの激辛→辛痺連食！

カラシビつけ麺鬼金棒神田店＠東京都千代田区鍛冶町

麺やまらぁ＠人形町の創業10周年記念イベントに絡めた関東遠征。麺やまらぁからの〜蒙古タンメン中本御徒町店からの〜3軒目は、これまた以前から訪問を熱願していた「カラシビ味噌らー麺鬼金棒」の2号店であるつけ麺＆まぜそば専門店へ。「カラシビ味噌らー麺鬼金棒」へは7年3ヶ月ほど前に訪問をしていて、その時に同じ並びにあったつけ麺の店の場所も把握していましたが、何とそこには15:00チョイ前なのに15名以上の行列が。

時間的に厳しいと思い、諦めかけながらも店舗を確認しに行くと、看板には「カラシビ味噌らー麺鬼金棒」の文字が。一瞬パニックになり色々情報を集めると、もともとつけ麺の店だった少し広めな店舗に本店が移り、「カラシビ味噌らー麺鬼金棒」をリニューアルして本店と入れ替わる形でつけ麺の店が移転してたんですね。こちらも満席ではありましたが、直ぐに席が空いたので待たずに食べれました！

カラシビつけ麺鬼金棒神田店のローカルルールなど店の特徴

2010年11月13日に創業。

「カラシビ味噌らー麺鬼金棒」の2号店として開業。

店舗は東京都千代田区鍛冶町2-10-9(2010年11月13日～2015年8月23日)から数軒隣りにあった「カラシビ味噌らー麺鬼金棒神田本店」の跡地に本店と入れ替わる形で2015年9月11日に移転オープン。

店主さんは東京で15店舗展開する人気店「麺屋武蔵」グループで10年間修行し「麺屋武蔵二天」の店長を務めた経歴の持ち主。

店舗情報は全店舗共有のホームページ・Twitter・Facebookページ・Instagramで発信。

予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。

店内に入って右側にある券売機で食券を購入。

つけ麺の麺量は同料金で並盛→265g、中盛→400g、大盛→530gを選択可能(並盛の場合は炒めもやしのトッピングが無料)

まぜそばの麺量は同料金で並盛→265g、中盛→400g、大盛→530gを選択可能(並盛の場合はまぜそばトッピングより2品、中盛の場合はまぜそばトッピングより1品が無料)

カラ(唐辛子の辛さ)は抜き・少なめ・普通・増し・鬼増しから選択。鬼増しは券売機に「カラ鬼増し 150円」のボタンあり。

シビ(山椒の痺れ)は抜き・少なめ・普通・増し・鬼増しから選択。鬼増しは券売機に「シビ鬼増し 150円」のボタンあり。

麺量・無料トッピング・カラ・シビは食券を渡す時に店員さんに聞かれます。

限定メニューの提供あり。

紙エプロンが常備されてます。

カラシビつけ麺鬼金棒神田店のメニューなど

カラシビつけ麺鬼金棒神田店のカラシビつけ麺(カラ増し・シビ増し)

カラシビつけ麺 920円
※カラ増し・シビ増し

つけ汁は豚骨、鶏ガラなどの動物系主体＋野菜と思われる白湯ベースで、そこにオリジナル調合味噌や山椒油の「シビ」、甘酸辛苦など様々な特徴を持つ唐辛子ミックスな「カラ」を合わせた一品。更に追加で唐辛子と山椒が振りかけられたカラ増し・シビ増し仕様です。

まずは混ぜずにつけ汁を飲むと、程よい豚骨、鶏ガラなどの動物系のダシ感の下支えがありつつ、唐辛子の辛味と山椒油の痺れがビシッと決まった辛痺な味わいながら、野菜のナチュラルな甘さも感じる辛痺一辺倒ではない仕上がり♪

途中からガッツリ混ぜればセンターにトッピングされた追い唐辛子＆山椒も加わった、なかなかアグレッシブな辛痺になりますが、個人的には余裕で食べれる味加減。濃厚ドロドロなつけ汁と具材を、麺に絡めながら食べると堪りませんね。

つけ麺なのでスープ温度が低いのもあり、体感的に塩味(えんみ)が強く、それ故に濃いめな味のバランスなので、後半は味が少し短調に感じてしまうかも。自分はこの日の3杯目だったので回避しましたが、そう言った意味合いでも並盛オーダーで無料の炒めもやしや有料トッピングを追加すると、より美味しく食べれると思います！