白河手打ち中華そば つむら家@福島県西白河郡矢吹町
とあるミッション遂行の食べ歩き。ラーメン金子からの〜中華料理 竹林坊からの〜しんぼり食堂からの〜4軒目は、朝一で山形市を出発して福島県矢吹町へ。10:45に到着で既に20名オーバーの待ちが発生。人気店なのは知っていましたがここまでとは。
しかしながら一人たいう事もあり、11:15にはカウンターにスルリと着席出来ました。メニューは中華そば、支那そば、味噌ラーメン、トマトラーメン、チリトマトラーメン+トッピングもの+サイドメニューというラインナップ。今回はトマトラーメンをオーダーしてみました!
白河手打ち中華そば つむら家のローカルルールなど店の特徴
2012年10月23日に創業。
店舗は福島県西白河郡矢吹町八幡町834-1(2012年10月23日〜2018年1月8日)から現店舗へ2018年2月20日に移転リニューアル。
店主さんは福島県いわき市の人気店「いまの家分店」で修行した経歴の持ち主。
店舗情報はInstagramで発信。
店内&店舗前に15名掛け程の待ち合い席+4名掛けと6名掛けのテラス席あり。
満席時は店頭にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステムで車のナンバーを記入すると車内待ちが可能。
予約表は朝8:00に店頭に出してあるので記入したら11:00の開店時間前に戻れば出掛ける事も可能。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
限定メニューの提供あり。
「お子様ラーメン 590円」があります。
雑誌&テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
白河手打ち中華そば つむら家のメニューなど
白河手打ち中華そば つむら家のトマトラーメン
トマトラーメン 1080円
スープは伊達鶏や会津地鶏などの丸鶏、鶏ガラ、豚などの動物系+野菜と思われる醤油ベースで、そこに矢吹町の名産であるトマトやセロリなどの野菜をふんだんにトッピングして、ブラックペッパーをチョイ掛けで仕上げた洋風ラーメン。
まずは混ぜずにスープを飲むと、しっかりとした丸鶏、鶏ガラ、豚などの動物系のダシ感がありつつも、味として前面に出ているのは真っ赤なビジュアル通りのトマトのフレッシュな旨みで、暖かい季節にはピッタリな味わい♪
茎も葉も使ったセロリの香味も爽快なスープに馴染んでいて、トマト一辺倒ではない奥深さを演出。途中からガッツリ混ぜれば、ミネストローネっぽい味に挽き肉の旨みが加わり、ラーメン感がグッと底上げされます。
上からチョイ掛けなブラックペッパーのスパイシーさで全体をギュッと引き締めていて、あとは具材のトマトやレタスを一緒に食べたり、あるいは底に沈んだ挽き肉を麺に絡ませたりと、味に変化を加えながら美味しく頂きました!
麺は自家製の平打ち中太縮れ麺で程よいコシがありスル・モチな食感。表面には手打ち麺らしいランダムな凸凹があり、何とも啜り心地の良い麺です♪
具はチャーシュー、挽き肉、トマト、セロリ、タマネギ、チンゲンサイなど。チャーシューは白河ラーメンらしい焼豚でメチャ旨!
いまの家分店の系譜ですし、土台となるスープが間違いなく美味しいので、再訪してワンタンチャーシューメンを食べてみたいです♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
白河手打ち中華そば つむら家の店舗情報やアクセス
電話:0248-42-3855
住所:福島県西白河郡矢吹町八幡町834-1 1F
定休日:月曜日(月曜が祝日の場合は営業)
※臨時休業あり
営業時間
11:00〜15:00
※材料がなくなり次第終了
席数:30席
カウンター×8
4名掛けテーブル×2
2名掛け小上がりテーブル×3
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場:20台以上(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
矢吹駅から1950m
バス停→なし