一球@秋田県秋田市手形
毎年恒例の周年イベントに今年も行って来ました。実は初日に行こうかと計画していましたが、11:00チョイ前に店の前を車で通過したら、40名オーバーと思われる凄まじい並びにヒヨッてしまい、仕切り直して2日目に予定を変更しました。
10:00チョイ過ぎに到着で6名待ちという想定内の感じだったので迷わず接続。その後は続々と行列はのびて、オープン時にはやはり40名ほどは並んでいたと思われます。ちなみに自分が食べ終わって店を出た時には50名の大行列になってました!
一球のローカルルールなど店の特徴
2014年1月9日に創業。
「竹本商店」の3号店「中華そば醤」の店長として働いていた方が2013年11月に独立。
2014年1月9日に「一球」としてリニューアルオープン。
店舗情報はTwitterで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
「えびの油そば」と「煮干の油そば 白」は、食べたいサイズの「油そば」の食券を購入した上で、それとは別に「油そば専用えび 80円」or「油そば専用煮干 白 80円」を購入してオーダーするスタイル。
「油そば」と「油そば専用煮干 白」を購入して、店員さんに食券を渡すときに、「黒で」と伝えると裏メニューの「煮干の油そば 黒」をオーダー出来ます(誰でもオーダー可能)
食券は中待ちの最中に店員さんが回収するか、もしくは着席してから回収。その際に油そばはニンニクの有無などを聞かれます。
油そば専用の追い飯は無料なので、必要な場合は券売機の右上から三番目の青く光っているボタンを押して食券を取得し、一緒に店員さんに渡す。
毎年創業日の1月9日に絡めて期間限定メニューの提供あり。
支払いは現金のみ対応。
一球のメニューなど
前回記事(七代目煮干そば「極」改)はこちら
一球・訪問39回目
一球の八代目煮干そば「極」改〜超濃厚豚骨鶏白湯
八代目煮干そば「極」改 1000円
スープは豚骨、鶏ガラなどの動物系+煮干しなどの魚介系と思われる白湯ベースの醤油味で、年に一度だけ限定ボタンが解禁される3日間のみ提供の超濃厚豚骨鶏白湯の煮干しラーメン。
豚骨、鶏ガラなどを長時間炊き込んだスープは、動物系の旨みエキスがギュッと詰まったドロドロな濃度ながら、一口目に飛び込んでくるのはバチバチに決まった煮干しのインパクトのある香味♪
焼き魚を濃縮還元したかのような、この上ない香ばしい魚介風味は唯一無二で、超濃厚豚骨鶏白湯の力強い旨みも相まって、ドッシリ重厚な味わいながら全く重くなく、惹きの強さがハンパないです。
いわゆるセメント系のド煮干しスープとも一線を画するワイルドかつ美味炸裂な味わいで、毎年食べていますが、確実に進化を感じます。行列の凄さがそのまま味に反映されてます!
麺は中細ストレート麺で歯応えがありパツパツな食感。濃厚な煮干しスープの絡みもバッチリです♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ナルト、麩。麩はもちろんスープをたっぷりと吸わせて最後にチュルンと頂きました!
もちろんスープ完飲は不可避♪
自分が見た中では過去最高の大行列だったかと思います♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
一球の店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:秋田県秋田市手形山崎町11-37
定休日:月曜日(月曜が祝日の場合は営業して翌火曜休み)
営業時間
11:00~15:00
18:00~21:00
※売り切れ次第終了
席数:11席
カウンター×8
3名掛けテーブル×1
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
秋田駅から1250m
バス停→若葉町から5m