麺ハウス こもれ美@宮城県黒川郡大衡村
昨年12月よりスタートした6周年記念イベントには絶対に行きたいとチャンスを伺っていたら、丸星中華そばセンターインスパイア→比内地鶏の超濃家系→陸奥の凶龍 独眼龍→Hell in Hell(ヘルインヘル)→頭蓋衡龍と、気がつけばあっという間に最終章になってしまい慌てて訪問。12:00チョイ前に到着で11名待ちと想像していたよりは並びも少なく、20分程で着席+5分で着丼でした!
麺ハウス こもれ美のローカルルールなど店の特徴
2015年9月29日に創業。
2010年4月30日に開業した宮城県富谷市の人気店・ヘルズキッチン(2017年9月10日に閉店)の2号店としてオープン。
店舗情報はTwitterで発信。
店舗脇に屋根付きの15名掛け待ち合い席あり。
満席時は入口右側にある券売機で先に食券を購入してから待ち合い席に並ぶ。
券売機に「中学生以上のお客さまはラーメン1杯の御注文をお願い致します」との案内書あり。
複数人で来店し先に代表者が並んで他の同行者が後から合流する「代表待ち」は厳禁。
限定メニューの提供あり。
器は佐賀県伊万里市の「陶窯 寛右エ門」の伊万里焼の丼を6種類使用。
路上駐車・駐車場待ちの路上待機も厳禁(パトカーの巡回もあり)
テレビが設置されてます。
支払いは現金のみ対応。
麺ハウス こもれ美のメニューなど
前回記事(醤油らーめん&塩らーめんをシェア)はこちら
麺ハウス こもれ美・訪問9回目
麺ハウス こもれ美の頭蓋衡龍(ズガイコウリュウ)
頭蓋衡龍(ズガイコウリュウ) 750円
スープは豚の頭のみから抽出した豚100%の白湯ベースで、そこに専用の極細麺を合わせた限定メニュー。魚介や野菜を一切使わず、純粋な豚骨スープを軸にしたラーメンで、昨年12月から提供を開始した6周年記念品の最終形態です。
しっかりとした豚頭のダシ感はコク深く、ちょいトロな口当たりながら濃度以上に旨みのインパクトがあり、かつ豚臭さを感じない何ともクセになる豚骨ラーメン。豚の頭はもっと獣感があるイメージだったので意外でした。
タップリの青ネギやキクラゲのコリコリ食感との相性の良さは言わずもがなで、途中から卓上のニンニクチップを投入すれば、更に中毒性が炸裂して食べるスピードは尻上がり的に加速からの〜K&K不可避な惹きの強さ。
今はなきヘルズキッチン時代からのファンとしては、やはり当時提供していた「人類生誕史上最濃スープの鋼鉄系ラーメン」である「アルティメッ豚骨」が頭をよぎる訳ですが、濃度はアルティメッ豚骨よりはかなりサラッとしていますが、旨みの分厚さは全く引けを取らない逸品でした!
麺は極細ストレート麺で程よい歯応えがありプツプツな食感。連食だったので替玉できなかった事だけが心残りでした♪
具はチャーシュー、青ネギ、キクラゲ、海苔。チャーシューはトロ柔でマイウー!
途中から添え付けの高菜やおろしニンニクを加えてフィニッシュ♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺ハウス こもれ美の店舗情報やアクセス
電話:022-344-9115
住所:宮城県黒川郡大衡村大衡字大柳31-1
定休日:月曜日ほか不定休
営業時間
10:30~14:00
※スープがなくなり次第終了
席数:12席
カウンター×6
2名掛けテーブル×3
駐車場:14台(店舗入口側に3台、店舗裏2台、店舗裏手15m位にある飲み屋さん→CAROL、エンジェルポケット、Riseの店舗前に9台)
最寄りの交通機関など
泉中央駅から15.9km
バス停→吉岡上町から1170m