和だしのらーめん 田舎屋(でんしゃや)@福島県伊達郡国見町
福島県を縦横無尽に食べ歩き。お食事処 力餅からの〜石井食堂からの〜御食事処 だいまるからの〜地鶏中華そば さやまからの〜とらや分店 村田やからの〜6軒目はずいっと北上して国見町へ。今回は行きたい地域や店、定休日の関係であまり効率よく回れません。国見町でも何軒かピックアップしていましたが「国見ブラック」と称されるメニューが気になっていたのでこちらへ行ってみました♪
メニューはばっちゃんの田舎中華そば、魚介和だし中華そば、こってり魚介和だし中華そば、にごり中華そば、ばっちゃんの田舎味噌らーめん、辛し味噌らーめん、地獄らーめん、つけめん(正油・味噌)、冷やしらーめん、ヘルシー国見油そば+サイドメニューというラインナップ。今回は最初から決めていた通称・国見ブラックな「和だし魚介の中華そば」をオーダー!
和だしのらーめん 田舎屋(でんしゃや)のローカルルールなど店の特徴
2005年12月に創業。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
季節限定メニューの提供あり。
片側がベンチシートのテーブル席があるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
和だしのらーめん 田舎屋(でんしゃや)のメニューなど
和だしのらーめん 田舎屋(でんしゃや)の和だし魚介の中華そば(魚介和だし中華そば)
和だし魚介の中華そば 650円
スープは煮干し、カツオ節、昆布などの魚介乾物系主体と思われる清湯ベースで、壁にKUNIMI BLACK(クニミブラック)と記載された和風醤油ラーメン。メニュー表記が何故か「和だし魚介の中華そば」と「魚介和だし中華そば」の2種類でした。
程よい煮干し、カツオ節などの魚介系のダシ感がありつつ、昆布などの乾物系が脇を固めた純和風テイストで、まさに名は体を表した「和だし魚介の中華そば」な面持ち♪
秘伝の注ぎ足し醤油ダレを合わせていて、「ブラック」な見た目どおり味としては濃いめですが、塩角がないまろやかな味わいで、ほんのり大人ビターな後味がさり気ないアクセントに。
具材のカイワレもほろ苦さを後押していて、油分量はサラリとしたあっさり寄りなイメージ。それ故に魚介出汁と特製醤油ダレの存在感がグッと前に出ている印象です。今まで自分が食べたブラック系スープは動物主体が多かった気がしますが、魚介のブラックもなかなか面白いです!
麺は中細縮れ麺で歯応えがありモチ・コリな食感。デフォルトで硬めな茹で加減でした♪
具はチャーシュー、ネギ、カイワレ、ワカメ。ロールチャーシューは大ぶりで存在感あり!
途中から添え付けの黒胡椒をパラリと投入してスパイシーに味変。ブラックとの相性は言わずもがなです♪
激辛ハンターとしては31丁目〜100丁目まである地獄らーめんが気になるので、機会があれば食べてみたいです!
ごちそうさまでした🍜
和だしのらーめん 田舎屋(でんしゃや)の店舗情報やアクセス
電話:024-585-5185
住所:福島県伊達郡国見町大字藤田字五反田1-25
定休日:不定休
営業時間
11:00〜15:00(LO.14:30)
※スープがなくなり次第終了
席数:17席
カウンター×3
4名掛けテーブル×2
6名掛けセンターテーブル×1
駐車場:2台位(店舗前)
最寄りの交通機関など
藤田駅から610m
バス停→藤田総合病院から240m