日本中のラーメンを一日一麺!年間400杯以上を食べ歩き続ける筋肉酒店のブログ

Noodle Restaurant sisimali(ししまり)にて辛いまぜそばをゲット!

Noodle Restaurant sisimali(ししまり)@秋田市川尻

Noodle Restaurant sisimali(ししまり) 外観

Noodle Restaurant sisimali(ししまり)のローカルルールなど店の特徴

2016年4月10日に閉店した山形県新庄市のレジェンド店「龍横健」で修行された店主さんが、2014年9月25日にオープンしたお店。

入口でスリッパに履き替える室内履きスタイルを採用。

店内はラーメンを含めて一切写真撮影禁止。

店内に入って正面にある券売機で食券を購入。

雑誌が設置されてます。

小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。

※こちらは店内撮影禁止の為、ラーメン画像は撮影出来ませんが、店主さんが修行された山形県新庄市のレジェンド店「龍横健」さん(現 聚楽亭)の丼を使用していて、レギュラーメニューの中華そばはほぼ同じビジュアルのものを提供してます。

なので今まで自分が「龍横健」さんで食べた中で、閉店前の平成28年3月29日に自分がオーダーしたそば(普通)をイメージ画像としてリンクしました。この画像から海苔のトッピングをなくしたのが、こちらの中華そばの丼顔です。

Noodle Restaurant sisimali(ししまり)にて辛いまぜそばを実食♪

限定・辛いまぜそば 750円
ねぎタルタルのせハジチャー丼 250円

前回記事(中華そば+ニボニボ&玄米ごはんはじチャーのせ)はこちら
Noodle Restaurant sisimali(ししまり)・訪問15回目

まぜダレは醤油ベースに唐辛子、豆板醤、香味野菜、山椒などの辛味を合わせた一杯と思われますが、まずは混ぜずに麺を引っ張り出して食べると、辛味を凛と立たせたなかなかアグレッシブな辛さレベル。

店主さんが辛いのが苦手と聞いていたので一瞬面食らいましたが、辛いもの好きなら美味しく食べれる辛旨な味わい♪

しっかりと具材と混ぜる事で温玉のまろやかさが加わり、辛味のシャープなキレ味を丸くして、更に辛旨さが増し増しに。

スパイス感も程よく、ずっと口の中に残るような持続的な辛さではないので、食後はビックリする位にスゥーッと辛味がフェードアウト。これはクセになります!

麺は自家製の太縮れ麺でコシがありガッシリとしたモチモチな食感。縮れが強めでブリン・ブリンな口当たりの麺は食べ応え十分♪

具は2種類のチャーシュー、穂先メンマ、青ネギ、温玉。ロースチャーシューはシットリ柔らかく、バラチャーシューはトロ柔で激旨。シャキシャキと軽快な口当たりの穂先メンマもマイウー!

Noodle Restaurant sisimali(ししまり)のねぎタルタルのせハジチャー丼♪

ねぎタルタルのせハジチャー丼は、玄米ご飯にコロコロのハジチャーをのせ、青ネギを加えたタルタルソースをタップリ掛けた一品。

タルタルソースは酸味が穏やかなナチュラルな味付けで、玄米ご飯の風味を妨げない絶妙な匙加減!

※店主さんのブログに8月の営業カレンダーがアップされていたので、貼っておきます。

旨い!(b^ー°)

ごちそうさまでした🍜

電話:018-893-5126
住所:秋田県秋田市川尻総社町17-12
定休日:日曜日他
※臨時休業あり。店主さんのブログにてご確認ください。
営業時間
11:00~15:00
※開店が11:30の時があるのでこちらも店主さんのブログにて要確認

席数:12席
カウンター×8
4名掛け小上がりテーブル×1
駐車場:3台(店舗前)
※店舗に向かって一番右側の車の前は駐車可能です。

最寄りの交通機関など
羽後牛島駅から2380m
バス停→川尻十字路から20m

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