中華料理店 蓮@秋田県横手市赤坂
今年の7月にオープンした新店へようやく訪問。「担々麺専門店 廣」」の跡地に開店した中華料理店ですが、丼やラーメンのビジュアル、「デスザーサイ」などの表記も以前と同じなので、正確には田中町で開業した担々麺専門店 廣(ヒロ)が、2019年5月に赤坂に移転して、2022年7月に中華料理店 蓮としてリニューアルオープン」という流れになるかと思います♪
メニューは中華そば、醤油拉麺、白・黒・汁なし・麻辣の4種類の担々麺、搾醤麺(肉味噌餡掛け麺)、お子様麺、餡掛け焼きそば等の麺類+チャーハン、定食、丼などのご飯もの+トッピングもの+餃子というラインナップ。今回は麻辣担々麺(大辛)をオーダーしました!
中華料理店 蓮のローカルルールなど店の特徴
2019年1月29日に「担々麺専門店 廣」として創業。
店舗は秋田県横手市田中町10-14(2019年1月29日〜2019年3月)から秋田県横手市赤坂字上後野13へ2019年5月に移転。
2022年7月に「中華料理店 蓮」としてリニューアルオープン。
満席時は店内にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
エプロンはテーブルの下にあります。
雑誌&テレビが設置されてます。
テイクアウトメニューあり。
キャッシュレス決済(au Pay)可能。
中華料理店 蓮のメニューなど
中華料理店 蓮の麻辣担々麺(大辛)
麻辣担々麺 780円
大辛 100円
スープは鶏ガラ、豚などの動物系主体+香味野菜と思われる醤油ベースで、そこに山椒の痺れや唐辛子の辛味を効かせた麻辣仕立ての担々麺。今回は追加で大辛にしてみましたが、「激辛」と表記された辛味が更に付いてました。
まずは混ぜずにスープを飲むと、ファーストインパクトで口の中に広がるのは激辛唐辛子由来と思しきしっかりとした辛味で、一般的には激辛と言ってもいい辛さレベル。しかしながら激辛ハンターなら問題なく食べれるかと思います♪
鶏ガラ、豚などの動物系の下支えをほんのりと感じつつ、山椒の痺れやニンニクなどの香味野菜も程よく感じる中華料理店らしい味の設計。途中からガッツリ混ぜれば挽き肉の旨みがスープに馴染みます。
同時に実の状態で底に沈んだ山椒が姿を現すので、時折ガリッとした食感と共に痺れが炸裂します。一般的な担々麺に比べると胡麻っぽさがなく、穴あきレンゲですくうとフライドオニオンも出てきたので、具材や味の構成も含めて何ともユニークな一杯だと思います!
麺は中細縮れ麺でツル・プチな食感。ノスラーとの相性が良さげな昔ながらの中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、挽き肉、ゆで卵、豆苗など。辛口スープの中にあってゆで卵が箸休めのオアシス的な存在に!
途中から着丼時に添えられた激辛辛味を投入して味変。生姜焼きなどの定食や炒飯のオーダー率が高かったので、次はご飯ものも食べてみたいです♪
ごちそうさまでした🍜
中華料理店 蓮の店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:秋田県横手市赤坂字上後野13
定休日:土曜日、日曜日、祝日
営業時間
11:00〜14:00頃
17:00〜20:00頃
※当面の間は夜の部不定期営業
席数:10席
カウンター×2
2名掛けテーブル×2
4名掛けテーブル×1
駐車場:8台(店舗敷地内。2台分は軽自動車専用)
最寄りの交通機関など
横手駅西口から990m
バス停→下三枚橋から210m