ラーメン二郎 会津若松駅前店@福島県会津若松市駅前町
とあるミッションにセルフミッションseason3を絡ませた福島県食べ歩き。自家製麺 まつおからの〜自家製麺 しげからの〜極辛味噌専門店 麺屋つどいからの〜自家製麺 工藤からの〜中国料理 源来軒からの〜6軒目は会津若松市に移動してこちらへ。久しぶりの本家ラーメン二郎なのでメチャクチャ楽しみにしていましたが、11:10に到着で店の外には既に50名ほどの大行列が。
基本的には先に食券を購入してから行列に接続するシステムのようですが、並びが凄くて店舗前にある案内が見えなくなるからなのか、みんな普通に食券を買わずに並んでいて、店内に誘導する係の店員さんが行列の先頭数組の方に食券の購入を促す感じになってました。という訳で食券は買わずに行列に接続して、13:00に着席→13:15に着丼という流れでした。
メニューは大ラーメン、小ラーメン、ミニラーメン、プチラーメン、汁なし、大つけ麺(エビ味)、小つけ麺(エビ味)＋トッピングものというラインナップ。この日は「いい二郎の日」という事で数量限定で「辛い味」をやっていて、ギリギリまで悩みましたが、やはり初訪問＆連食なのでミニラーメンをオーダーです！
ラーメン二郎 会津若松駅前店のローカルルールなど店の特徴
2014年9月21日に創業。
東京・三田の本店を総本山として全国に四十数店舗展開しているラーメン二郎の支店で東北では仙台店に次ぐ2店舗目。
店舗情報はX(Twitter)・Instagramで発信。
予約表はないので満席時は先に店内に入って左側にある券売機で食券を購入してから行列に接続。
店内に4名分の待ち合いイスあり。
限定メニューの提供あり。
麺量はプチラーメン→麺半分(150g)・ミニラーメン→麺少なめ(230gで豚1枚＋コーンサービス)
着席したら食券をカウンターの高台もしくはテーブルの上に置く。
無料トッピングコールのニンニク・ヤサイ・アブラ・カラメは提供直前に「ニンニク入れますか？」と店員さんに聞かれた時に伝える(小上がりテーブル席は食券を渡す際に聞かれます)
カラメは卓上に醤油ダレがあるのでセルフで追加も可能。
荷物置きのカゴあり。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
ラーメン二郎 会津若松駅前店のメニューなど
ラーメン二郎 会津若松駅前店のミニラーメン
ミニラーメン 900円
スープは豚、背脂などの動物系主体＋香味野菜と思われる白湯ベースの醤油味で、小ラーメンよりも麺少なめで豚が1枚少なくなる代わりに、コーンがレンゲにトッピングされてました。無料のトッピングコールはニンニクとアブラで。
まずはニンニクを混ぜずにスープを飲むと、ドッシリした豚のダシ感に加えて、脂の旨みも溶け込んだややトロミのある仕上がりで、しっかりと乳化した滑らかな口当たり♪
合わせる醤油ダレはビシッとが効いてますが、アブラコールにしたので相対的に気持ち控えめな印象で、それ故に豚そのものの旨みが前面出た味わいが個人的には思いっきりツボ。
途中からガッツリ混ぜればニンニクのパンチのある香味に加えて、大粒の脂のこってり感＆豚風味が合わさったジャンキーな味加減に。その中で時折プチッと弾けるコーンの甘みのアクセントが面白いです！
麺は自家製麺の平太縮れ麺で程よいコシがありモッチリとした食感。ゴワ・ワシ感のあまりないタイプで、後半はスープに馴染んでチョイ柔な口当たりになりますが、この変化も含めて自分好みでした♪
具はチャーシュー、キャベツ、モヤシ、ニンニク、脂。豚は柔らかく肉の旨みしっかりで、やはり2枚の小ラーメンにすれば良かったと思わず後悔！
途中から添え付けの醤油ダレを投入してカラメに味変。もう少し時間をずらして食べても良かったかなと思いましたが、退店時にもやはり50名近く並んでいたのですぐに並んで正解でした(笑)
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
ラーメン二郎 会津若松駅前店の店舗情報やアクセス
電話：不明
住所：福島県会津若松市駅前町6-31
定休日：月曜日、第1・3・5日曜日(祝日は不定休)
営業時間
11:00〜14:00
17:00〜21:00
※ 土曜日、第2・4日曜日、祝日は11:00～20:00の通し営業
席数：24席
カウンター×12
4名掛け小上がりテーブル×3
駐車場：なし
最寄りの交通機関など
JR会津若松駅から200ｍ
バス停→JR会津若松駅から100ｍ
