中華そばde小松@秋田県大仙市大曲丸の内
この日は大仙市で仕事だったので、久しぶりにこちらへ。昼12:00チョイ前に訪問でしたが、タイミング良く待たずに食べれました。今回は今年の11月にマイナーチェンジしたワンタンメンをオーダーしました!
中華そばde小松のローカルルールなど店の特徴
2014年5月12日に創業。
店主さんは東京・池袋の人気店「麺や Hulu-lu」などで修行した経歴の持ち主で地元・大仙市で開業。
店舗情報はFacebookページ・Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
券売機にボタンがない「自家製肉ワンタン」「親鶏チャーシュー」「京都直送九条ネギ」など直接現金で購入するトッピングもあります(券売機上のホワイトボードに記載あり)
昼の部と夜の部でそれぞれ違う限定メニューを提供。
仕込みの水は「ACM πウォーター」を使用。
雑誌&テレビが設置されてます。
上着掛けのハンガー&荷物置きのカゴがあります。
支払いは現金のみ対応。
中華そばde小松のメニューなど
前回記事(油そば)はこちら
中華そばde小松・訪問36回目
中華そばde小松のワンタンメン
ワンタンメン 850円
スープは鶏などの動物系主体+乾物系+香味野菜と思われる清湯ベースで、レギュラーの中華そばとは構成を変えつつ、自家製のワンタンをトッピングしたオリジナリティーのある醤油ラーメン。
しっかりとした鶏などの動物系のダシ感がありつつ、乾物系が脇を固める極上な中華スープに、風味豊かな醤油を合わせたキレのある味わいで、デフォルトで胡椒をピリッと効かせたスパイシーな仕上がり♪
香味油もラードに変更していて香ばしさと甘みが加わり、味に奥行きがあるのも特徴的。古典の醤油ラーメンをブラッシュアップしたイメージのようですが、むしろ新しさすら感じます。
醤油中華そばに+100円でワンタンがトッピングされるだけでも大満足なのに、敢えて味の設計まで変えて全く別物の美味しいラーメンを生み出すテクニックは流石。これはメチャクチャ自分好みでした!
麺は平打ちの中太縮れ麺で程よいコシがありプリ・モチな食感。中華そばよりもスープが強くなるので、中太麺への変更はばっちりハマっている気がします♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ワンタン。ワンタンは肉の旨みが引き出された逸品で、これを肴に酒が飲みたくなります!
という訳で回避不可避のK&K♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
中華そばde小松の店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:秋田県大仙市大曲丸の内2-4-3
定休日:不定休
営業時間
11:30~14:30
18:00~21:00
※日曜日は昼営業(10:30~15:00)のみ
席数:6席
カウンター×4
2名掛けテーブル×1
駐車場:5台(店舗の右斜め前のマンションの駐車場。角に沿ってL字の34番~38番)
最寄りの交通期間など
JR大曲駅西口から660m
バス停→丸の内から40m