満洲味(ますみ)@鳥取県米子市西福原
新潟県上越市スタートの車での限界突破遠征。シンポー軒からの〜らーめんのこじまからの〜すみれ食堂(すみれ飲食店)からの〜淡麗鶏らーめん ホットエアーからの〜しじみ処 かみあり製麺所からの〜寿栄広食堂からの〜北斗亭で2日目の食べ歩きは終了!
中華そば 紅蘭からの〜自家製麺 中華そば 今里からの〜麪家ひばりからの〜らあ麺ダイニング 為セバ成ル。KAKERU(カケル)からの〜がんこラーメン華漸(かぜん)からの〜通算13軒目は開店シャッターでこちらへ。既に3組6名ほど先客はいましたが、待ちなく着席出来ました♪
メニューは「鳥取・米子牛骨ラーメン発祥 最古の名店」とレジ脇で販売されている箱ラーに記載のラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメン、チャンポン、辛口ラーメン、激辛ラーメン+トッピングもの+サイドメニューというラインナップ。今回はノーマルのラーメンをオーダーです!
満洲味(ますみ)のローカルルールなど店の特徴
1946年(昭和21年)に創業。
ご当地「鳥取・米子牛骨ラーメン」の元祖と言われている老舗の名店。
店舗は出前中心の5坪程度の小さな店→鳥取県米子市西倉吉町から現店舗へ1989年に移転オープン。
店舗情報はInstagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に8名分の待ち合い席あり。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
限定メニューの提供あり。
テレビが設置されてます。
片側がベンチシートのテーブル席があるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
満洲味(ますみ)のメニューなど
満洲味(ますみ)のラーメン
ラーメン 750円
スープは牛骨、鶏ガラ、豚などの動物系主体+乾物系+香味野菜と思われる白湯ベースの醤油味で、鳥取県ご当地・牛骨ラーメンの発祥の店と言われている元祖な一杯。
程よい牛骨のダシ感に加えて、ほんのり鶏ガラや豚などの動物系や乾物系で旨みを重ねている印象のサラリとしたまろやか白湯で、表面に液状になった牛脂が層を成した熱々な仕上がり♪
合わせる醤油ダレはスープに馴染んでいて全く塩角がなく、ほんのり甘みも帯びたクセのない味わい。そこに香味油による牛のパンチ力や香味野菜の風味が加わりますが、想像していたものよりもかなり食べやすい万人受けな味加減。
創業者である二代目店主さんの父親が満州から引き揚げ、戦後間もなく牛骨から出汁を取ったラーメンを作り、創業から間もなく経営を引き継いだ母親が実質的に味を確立したそうですが、今はご子息と思しき三代目がキッチリ店を継承。末長く続いて欲しい名店です!
麺は中細ストレート麺で歯応えがありコリ・ネチな食感。デフォルトで硬めな茹で加減でした♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、モヤシ。
途中から添え付けのおろしニンニクを投入して味変。ニンニクは牛骨スープとメチャクチャ相性がいいのでお勧めです!
元祖至上主義者としては外せない店だったので大満足。次は腹のキャパに余裕があれば、唐揚ラーメンもしくは具材テンコ盛りなスペシャルラーメン+ライスをがっつきたいです♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
満洲味(ますみ)の店舗情報やアクセス
電話:0859-22-9405
住所:鳥取県米子市西福原9-21-15
定休日:月曜日+月1で臨時休業あり
営業時間
11:00〜18:00
席数:28席
カウンター×6
2名掛けテーブル×5
4名掛けテーブル×3
駐車場:14台位(店舗前に4台位、店舗に向かって右脇のLAMU米子北店の駐車場内の店舗側〜道路側にL字に10台位)
最寄りの交通機関など
JR後藤駅から2250m
JR三本松口駅から2300m
バス停→堀川三福中橋から410m