らーめん 味軒(あじけん)@秋田県秋田市山王新町
この日は朝ラーの予定でしたが、前日にガッツリ飲み過ぎて寝坊してしまったので、2軒目に行く予定だったこちらへ普通に昼ラー。実は1週間ほど前にも行ってみましたが、不定休の休業日だったのか営業していなかったのでようやく移転後に初訪問です♪
メニューは店おすすめの鶏ラーメン、ホルモンラーメンのツートップ＋16種類のラーメン類に7種類の焼きソバ＋トッピング、チャーハン、丼などのご飯もの＋一品料理という町中華っぽいラインナップ。今回は鶏ラーメンをオーダーしてみました！
らーめん 味軒のローカルルールなど店の特徴
1988年頃に創業。
店舗は秋田県秋田市大町5-2-38→秋田県秋田市大町5-3-26から現店舗へ2024年12月に移転オープン。
秋田のご当地「しない鶏ラーメン(親鶏ラーメン)」の提供店。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
らーめん 味軒のメニューなど
前回記事(ホルモンラーメン)はこちら
味軒・訪問9回目
らーめん 味軒の鶏ラーメン
鶏ラーメン 600円
スープは鶏ガラなどの動物系主体＋野菜と思われる清湯ベースの醤油味で、そこに硬い(しない)親鶏肉がトッピングされた秋田県由利本荘エリアのご当地・親鶏ラーメン。
ふんわりとした鶏ガラなどの動物系のダシ感がありつつ、野菜のナチュラルな香味が溶け込んでいる印象の昔ながらの中華そばな淡麗スープで、移転前から定番な店のお勧めメニュー♪
合わせる醤油ダレはスッキリしていてキレの良さもあり、旨み＆塩分の効かせ方も実に効果的。営業形態をガラッと変えましたが、この辺の味のバランスは〆ラーの雰囲気を少し残している気がします。
大きめにカットされた親鳥肉はガシガシ・グミグミと噛み応え十分で、咀嚼を必要とされるので鶏の旨みが口の中に自ずと広がります。本場由利本荘の親鶏ラーメンに比べると甘さ控えめな点も特徴的です！
麺は中細縮れ麺でコリ・プツな食感。スルッと啜れる昔ながらの中華麺ですが、数枚撮影したのに1枚もピントが合ってませんでした(笑)
具は親鶏肉、メンマ、ネギ、ナルト。親鶏肉は硬さもありますが、清吉系に比べると大ぶりでなかなか存在感があります♪
途中から添え付けの唐辛子をパラリと投入してピリ辛に味変！
ホルモンラーメンも気になりましたが、極旨焼飯と炒飯がどちらも700円と価格は一緒な味軒ミステリアス。「焼飯と炒飯は違う料理」という店の明確な主張なのだと思いますが、こうなると普通は極旨焼飯を食べそうな気がするので、次回訪問時はノーマルの炒飯いってみようかな(笑)
ごちそうさまでした🍜
らーめん 味軒(あじけん)の店舗情報やアクセス
電話：不明
住所：秋田県秋田市山王新町4-1 サンケイビル1F
定休日：不定休
営業時間
11:00〜20:00
席数：21席
カウンター×9
6名小上がりテーブル×2
駐車場：4台(店舗前)
最寄りの交通期間など
JR秋田駅西口から3170ｍ
バス停→県立体育館前から230ｍ
