支那ソバ おさだ@東京都板橋区大山金井町
麺やまらぁ15周年記念イベントに絡めての東京鯨飲馬食ツアー。麺やまらぁからの〜勢得からの〜白河手打ち中華そば 一番いちばんからの〜中華そば専門店 一龍からの〜中華そば しば田からの〜らーめん MAIKAGURAからの〜Japanese Soba Noodles 蔦からの〜麺屋 一燈からの〜ラーメン巌哲からの〜中華めん処 道頓堀からの〜11軒目は遠征ラストでこちらへ♪
ここは連日お付き合い頂いたワラさんとは別れてソロでの麺活になります。「支那そば たんたん亭」の系譜である「支那ソバ かづ屋」「支那そば 八雲」が大好きで、それぞれの出身である「自家製麺 くろ松」「支那そば 幸雲」「あはれ(AWARE)」にも食べに行った自分としては、やはりかづ屋出身で「TRY ラーメン大賞」に選出された人気店とあっては外せませんからね。という訳でワンタンメンをオーダーしました!
支那ソバ おさだのローカルルールなど店の特徴
2021年12月20日に創業。
店主さんは東京目黒の名店「支那ソバ かづ屋」で10年間の修行を経て独立開業。
店舗情報はX(Twitter)・Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
上着掛けのハンガー&荷物置きのカゴあり。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
支那ソバ おさだのメニューなど
支那ソバ おさだのワンタンメン
ワンタンメン 1200円
スープは鶏ガラ、豚などの動物系+カツオ節、煮干しなどの魚介系+昆布、椎茸などの乾物系と思われる清湯ベースの醤油味で、そこに自家製の麺やワンタンを合わせた支那ソバ。
程よい鶏ガラ、豚などの動物系のダシ感がありつつ、煮干し、カツオ節などの魚介系の風味もキッチリと感じられるダブルスープで、昆布、椎茸などの乾物系の和のニュアンスも顔を覗かせるバランスの良い味わい♪
ほんのり甘みを帯びた醤油ダレはスープに馴染んだふくよかな佇まいで、サラリと浮いた香味油で心地よいコクとこってり感を付与。かつマッタリ感はなく後味がスッキリな構成に引き込まれます。
間違いなく修行先の雰囲気を感じさせるかづ屋テイストながら、魚介風味が軽やかに香りつつ鶏出汁の旨みも際立つメリハリが効いた仕上がりで、かづ屋好きなフリークには間違いなく刺さるであろう逸品だと思います!
麺は自家製の中細ストレート麺でスル・パツな食感。歯切れの良さとしなやかさを兼ね備えた中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ワンタン、海苔。海苔の下には肉質しっかりで噛めば旨み溢れるチャーシューが盛り付けられていて、修行先からキッチリ受け継がれたテルテル坊主型の雲呑もメチャ旨で具材もスキなし!
途中からかづ屋出身と言えばのフライドオニオンを投入すれば、更にコクのある旨みが弾けて満足度もスパーク♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
支那ソバ おさだの店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:東京都板橋区大山金井町38-1
定休日:水曜日、土曜日
営業時間
11:00〜14:30
18:00〜20:00
※日月は昼営業(11:00〜15:30)のみ
席数:13席
カウンター×5
2名掛けテーブル×4
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
東武鉄道・大山駅北口から180m
バス停→中丸町坂上から480m