中華そば 琴の(こんの)@山形県鶴岡市羽黒町黒瀬
ラーメンイベントプロデューサーにしてラーメン女子筆頭・森本聡子さんと毎年恒例の東北ラーメン食べ歩き&呑みまくりツアー。fishermans baru 109(フィッシャーマンズ バル 109)→小料理いしだ→BAR JAHをハシゴ酒&〆ラーからの〜自家製麺 麺や二代目 夜来香からの〜NOODLE SHOP KOUMITEI(香味亭)からの〜中華そば 湯の台食堂 にかほ本店からの〜鳥料理 竹八→Link(リンク)→ラーメンのぶ(ノヴ)をハシゴ酒で酒田ナイトを堪能して2日目は終了♪
麺屋酒田 in みなとからの〜つけ麺道 癒庵(ゆあん)からの〜鷹乃巣からの〜ラーメン8軒目は同じく鶴岡市にあるこちらへ。閉店シャッター長狙いで13:30過ぎに訪問しましたが、この時間帯でも外待ちありの10名ほどの並びで、自分たちの後にもまだ次々と来店するという賑わいぶり。人気店の閉店シャッター長は開店シャッター長よりも難しいかも。今回は中華そば(麺半分)&ニグめしをオーダーしました!
中華そば 琴ののローカルルールなど店の特徴
2015年6月25日に創業。
店主さんは山形県鶴岡市三瀬のレジェンド店「中華そば処 琴平荘」で修行した後に独立開業。
店舗情報はX(Twitter)・ Facebookページ・Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続(店員さんが順番どおりに案内してくれます)
グループで並ぶ際には全員揃ってから並ぶ(後から合流は禁止の記載あり)
店内に4名分&店舗前に2名分の待ち合い席あり。
店舗前の自動販売機で購入したドリンクは店内に持ち込み可能。
店内は注文したメニューのみ撮影可能。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
限定メニューの提供あり。
中華そば・塩中華そばのスープは「あっさり」か鶏と豚の香味油を入れた「こってり」から選択。
京都の老舗製麺所・麺屋棣鄂(ていがく)の「中華そば 琴の」専用の特注麺&特殊な切り刃で「Y」のような形状に仕上げたWING麺&佐藤養悦本舗の稲庭中華麺などを使用。
麺量は並盛→200g・大盛→300g。
替え玉の麺量は1玉→200g・半玉→100g。
連食者&お子様連れには嬉しい麺量100gの「中華そば 麺半分 650円」「塩中華そば 麺半分 700円」「チャーシュー麺半分 1000円」があります(細麺か太麺か選べます)
荷物置きのカゴやお子様用の食器などは入口側の給水器脇に用意されてます。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
キャッシュレス決済(PayPay・LINE Pay・ALIPAY・AlipayHK・KakaoPay)可能。
中華そば 琴のメニューなど
前回記事(中華そば)はこちら
中華そば 琴の・訪問27回目
中華そば 琴のの塩中華そば(麺半分)&ニグめし
塩中華そば(麺半分) 700円
ニグめし 300円
スープは丸鶏主体の鶏出汁+豚肉などの動物系+煮干しなどの魚介系と思われる清湯ベースの塩味で、そこに京都の老舗製麺所・麺屋棣鄂謹製の店専用特注麺を合わせた中華そば。自分はこの日の4杯目だったので今回は麺半分でお願いしました。
しっかりとした丸鶏主体の鶏出汁+豚肉アシストな分厚い動物系のダシ感がありつつ、煮干しなどの魚介系の風味も程よく感じる芳醇な旨みのダブルスープで、あっさりをチョイスした鶏と豚の香味油がさり気なくコクを重ねています♪
合わせる塩ダレも絶妙な塩梅で、キッチリと味を引き締めつつバランス良くスープに馴染んでいます。前回は少しニボ感が強めな印象でしたが、今回は動物系が強めで相対的に魚介系が抑えられているイメージ。
これがまたしっくり来るので結果的には大満足なんですよね。中華そば 琴のは2015年にオープンして今年の6月25日で創業10周年。自分が県外のラーメンとしては一番食べている店なので、今後も末永く頑張ってもらいたい名店です!
麺は京都の老舗製麺所・麺屋棣鄂(ていがく)の平打ち中太縮れ麺でスル・モチな食感。今回は麺半分にしたが、あくまでも全メニュー制覇の観点からなくなく選択した攻撃的なハーフオーダーです(ヘタレ爆)
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、青ネギ。トロ柔な肩バラチャーシューは相変わらず美味しいですが、全メニュー制覇の観点でいうと実はチャーシュー麺が未食です(肉爆)
ニグめしは白飯にこんもりとチャーシューが盛り付けられた店の人気メニューで、未食で未訪問扱いは逃れられない逸品。
いつか中華そばにではなく、この雪崩れが発生しそうなニグめしにチャーシュー増しトッピングしてみようかと企んでます(無理難題爆)
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
中華そば 琴のの店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:山形県鶴岡市羽黒町黒瀬字黒瀬202
定休日:木曜日(祝日の場合は営業)
※ほか休業日は各SNSにて確認出来ます
営業時間
11:00〜14:00
席数:23席
カウンター×8
3名掛けテーブル×1
4名掛けテーブル×3
駐車場:10台位(店舗前)
最寄りの交通機関など
JR鶴岡駅から6100m
バス停→西黒瀬から90m
腹が一杯になったところで、近くに面白そうな施設があるのを、何故か森本さんに教えてもらい、せっかくなので行ってみました♪
シルクミライ館@⼭形県鶴岡市羽黒町松ヶ岡
無料で見学出来る施設としてはなかなか見応えがあり、施設内で販売しているシルク製品も面白いので、食べ歩きの合間に散歩がてら散策するにはいいね!
ピノコッリーナ・ファームガーデン&ワイナリー松ケ岡@⼭形県鶴岡市羽黒町松ヶ岡
そしてすぐ近くにはワイナリーがあり、有料ですが250円でコインを購入すれば試飲が可能。自分は運転があるので香りだけ楽しみました(泣)
ピノ・コッリーナ メルロー2022
ピノ・コッリーナ シャルドネ区画A 2024
白は香りだけで我慢ならず、購入して後日家飲みしたが、結構自分好みで大満足でした♪
アフターはアイスコーヒーを飲みたくなり遊佐町のフラワーに行ったら何と臨休。今回の遠征でラーメン店には振られなかったのに、お茶目的の店でまさかの聡子隠しが(笑)
ならばと気を取り直し、にかほ市のジュテームに向かうもまさかのお茶目的の店で二連続の聡子隠しw
と思ったら、ちょうどのタイミングでママが店に戻って来て、聡子ウォーキングデッド(仮称)が発動して無事アイスコーヒーにあり付けました(不老不死爆)
その勢いのまま夜の部らこちらへ!
和がまま@秋田県由利本荘市谷地町
自分は生ビールで乾杯♪
松前漬け
タコわさ
ナマコ酢
軽く飲んだタイミングでジャイモン氏が合流して再び乾杯♪
にかほ産岩牡蠣
北海道産牡蠣
マグロ(大トロ)
マグロ(中トロ)
マグロ(赤身)
サーモン
カレイ
真鯛
カニ
ホッキ貝
つぶ貝
赤貝
汐ウニ
こちらは基本的に北海道産の食材がメインなようですが、どれもこれも美味しくて腹一杯なはずなのに、旨いものは別腹モードが発動して次々に提供される寿司もあっという間にペロリンチョ(笑)
ジャイモン氏の圧倒的なお力添えで、前日にたまたま話題になり、いつか飲みたいと話していた「十四代欄引酒 鬼兜」にありつけたミラクルナイト!
そして二次会はこちらへ♪
Snack Cute(スナック キュート)@秋田県由利本荘市裏尾崎町
ここは焼酎の水割りで乾杯!
ラーメンの食べ歩きだけではなく、全国津々浦々よスナック巡りもライフワークな森本さんなので、もちろん二次会も。ここでは飛ぶ鳥を落とす勢いな由利本荘の飲食店経営者と遭遇して楽しいハシゴ酒となりました♪
さらにジャイモン氏とサシでこちらへ♪
woozy pub GR BULL.@秋田県由利本荘市谷地町
軽くテロンテロンになりフィニッシュしました(笑)
また由利本荘で飲みまひょ!