中華そば 琴の@山形県鶴岡市
中華そば 琴ののローカルルールなど店の特徴
山形県庄内地区のレジェンド店「中華そば処 琴平荘」で修行した店主さんのお店で2015年6月25日にオープン。
開店前の混雑時のみ番号札を配付。店員さんが順番どおりに案内してくれます。
グループで並ぶ際には全員揃ってから並ぶ。後から合流は禁止の記載あり。
店舗前に待ち合い席×2、店内にも待ち合い席×3あり。
店舗前の自動販売機で購入したドリンクは店内に持ち込み可能。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
中華そば 琴ののメニューなど
琴系3連食ツアー!中華そば処 琴壱からの~2軒目はこちらへ。思いっきり昼時に行ったのでほぼ満席状態の賑わいでしたが、タイミングよくカウンターが空いたので待たずに座れました♪
中華そば 琴のの中華そば
中華そば 650円
海苔 100円
前回記事(中華そば こってり 太麺)はこちら
中華そば 琴の・訪問7回目
スープは丸鶏主体の鶏ダシと飛び魚の焼き干し、煮干しなどの魚介系を合わせたダブルスープに、チャーシュー用の豚肩バラ肉を煮込んで豚の旨みをプラスした醤油清湯。
ファーストインパクトで口の中に広がる鶏の旨みは、ドッシリと分厚く重層的で、臭みなどのネガティヴ要素は全くなく、豚の肉ダシが見事に調和したコク深い味わい♪
煮干しなどの魚介系は風味を立たせるのではなく、旨みのみ抽出したような印象ながら、その存在感は揺るぎなく、しっかりと鶏ダシの脇を固めています。
時間が経過しても崩れないバランス感覚も秀逸で、独特な形状の麺を啜った時のスープの旨みがまた素晴らしい!間違いなく進化しています!!
麺は京都の老舗製麺所・麺屋棣鄂(ていがく)の平打ち縮れピラピラ麺で、ザラッとした麺肌とスープの親和性が更に増した印象♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。肩バラチャーシューはトロ柔で肉の旨みタップリ。チョイ柔な食感のメンマ&風味が素晴らしい海苔もマイウーで、麺を海苔で巻いて食べると堪りませんな!
麺完食後に添え付けの醤油ダレを投入して濃いめに味変♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
中華そば 琴のの店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:山形県鶴岡市羽黒町黒瀬字黒瀬202
定休日:木曜日(祝日の場合は営業)
営業時間
11:00~15:00
席数:24席
カウンター×8
4名掛けテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル×3
駐車場:8台位(店舗前)
最寄りの交通機関など
鶴岡駅から6080m
バス停→西黒瀬から90m