めしや@秋田県秋田市土崎港中央

この日はとある理由がありこちらへ。前回が2021年7月なので約4年半ぶりの訪問ですが、その間に裏メニューなどで提供していた裏ちゃんぽん、ノーザンブラック、めしやブラックソース、ブラックあんかけ、ザキソバ塩、ザキソバソース、サムライす等、改良型秋田ちゃんぽんと思われる麺類からサイドのご飯ものと、新たな商品が続々とリリースされてました。その中から今回はザキソバソースをオーダーしてみました!
めしやのローカルルールなど店の特徴

1951年(昭和26年)に「味の食堂 めしや」として創業。
秋田のご当地ラーメン・秋田ちゃんぽんの元祖。
長崎生まれの先代が故郷の味をベースに秋田県民の口にも合うようにアレンジして作ったのが「豚清湯+生卵+魚介類++茹で炒め麺」の秋田ちゃんぽん。
創業時は寿司など様々な和食メニューも提供する普通の食堂でしたが、アレンジしたちゃんぽんと皿うどんが人気で、1980年頃にはメニューをこの2つに絞った現在の営業スタイルの「めしや」へリニューアル。
1989年(平成元年)に初代の店主さんが亡くなり息子である二代目の現店主さんが店を継承。
店舗は土崎港中央通り(1950年~1980年代)→土崎港中央一丁目12-8(1980年代~2001年)を経て港町の土崎を離れることなく2001年に現店舗へ移転オープン。
後発的に「あんかけちゃんぽん」がレギュラーメニューに加わる(おそらく2012年以降)
通常メニューで10:00から営業のプチ朝ラー店。
店舗情報はX(Twitter)・ Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内の壁貼りメニューを見て口頭でオーダー。
夜限定メニューの提供あり。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
キャッシュレス決済(Apple Pay・QUICPay・id/Suica・PASMO・Kitaca ・SUGOCA・ICOCA ・nimoca・TOICA・manaca・はやかけん/PayPay・d払い・au Pay・楽天Pay・merpay・ALIPAY・AlipayHK・KakaoPay・WeChat Pay・UnionPay・COIN+/クレジットカード)可能。
めしやのメニューなど



前回記事(あんかけちゃんぽん)はこちら
めしや・訪問9回目
めしやのめしやブラック

めしやブラック 1100円

スープは豚骨、鶏、牛などの動物系+魚介系、野菜、果物など16種類もの素材を炊いたものを、1970年代から継ぎ足しながら使用している「ちゃんぽん」に、皿うどんに使われている特製ソースを合わせたちゃんぽん。当初は裏メニューとして提供されていましたが、2023年1月より正式にレギュラーメニューに加わったようです。
まずは生卵を混ぜずに麺を引っ張り出して食べると、豚骨、鶏、牛ミックスな動物系のダシ感はありつつ、自家製ソースの旨みが合わさったフルーティーな味わいで、ノーマルのちゃんぽんに比べると獣を感じるワイルドな風味は抑制された仕上がり♪

具材の牡蠣、干しエビ、イカなど海鮮類やチクワ由来の練り物の旨みも抽出された重層的な出汁で、野菜のナチュラルな甘みも溶け込んでいてコクも感じられます。途中から脇に寄せておいた生卵をガッツリ混ぜれば卵白に熱が入りトゥルトゥルな口当たりに。卵黄はソース味のスープをまろやかに包み込み、更にクセのない親しみやすいちゃんぽんへと味を変化させます。
昨年は千葉ご当地・船橋ソースラーメンの老舗の名店・大輦 御殿通店でソースラーメンを食べた事をきっかけに、山形県尾花沢市の大南軒の焼きそばラーメンを食べたりましましたが、その両店に比べると独特な風味は感じるものの野趣味は抑え込んだ絶妙な味の落とし所。この秋田ちゃんぽんもアリですね!

麺は中太ウェーブ麺で程よいコシがありコリ・モチな食感。一度茹でた麺に自家製豚骨油を合わせ、フライパンで火柱が上がるくらい高火力で炒めて、麺を伸びにくくする独特な調理法なので、ところどころ焦げ目が付いた中華麺です♪


具は豚肉、牡蠣、干しエビ、イカ、キャベツ、モヤシ、タマネギ、チクワ、生卵など。追加で牡蠣増しトッピングとかあっても面白そう!

途中から添え付けの自家製胡麻ラー油を投入して辛めに味変♪
クセ旨!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
めしやの店舗情報やアクセス
電話:018-845-7240
住所:秋田県秋田市土崎港中央1-15-26
定休日:月曜日(祝日は営業)
営業時間
10:00~15:00
17:00~21:00
席数:17席
カウンター×5
4名掛けテーブル×3
駐車場:8台位(店舗前)
最寄りの交通機関など
JR土崎駅から1000m
バス停→臨港署前から90m
