ラーメン二郎 三田本店@東京都港区三田
ラーメン二郎 三田本店のローカルルールなど店の特徴
1968年に創業。
全国に40店舗ほど展開するラーメン二郎の総本山。
行列がない場合は店内に入って左側にある券売機で食券を購入し着席。
外に並びがある場合は自動販売機右脇の案内にあるとおり、店舗に向かって右側から店を囲むように裏に回る。
あくまでも目安ですが行列の場合は自動販売機あたりに差し掛かったら列を抜けて食券を購入。
メニューはラーメンのみで食券はラーメン(小)、ぶたラーメン(小ぶた)、ぶたダブルラーメン(小ぶたダブル)、大ラーメン(大)、ぶた入り大ラーメン(大ぶた)、ぶたダブル大ラーメン(大ぶたダブル)の6種類のみ。
※カッコ内は通称
ボリュームは小で普通のラーメンの特盛かそれ以上。大で普通のラーメンの大盛2杯分かそれ以上あります。
行列が進み自動販売機左側の入口付近にいるとプラスチック制のカラー食券の提示or麺量を聞かれる場合があります(この時点では麺量の確認のみ。ニンニク・ヤサイ・アブラ・カラメは後で確認されます)。
小でも多い場合は「麺少なめ」「麺半分」などにも対応可能なので遠慮なく伝える。
着席したらプラスチック制のカラー食券はカウンターの高台に置く。
着丼前に「ニンニク入れますか?」と聞かれるので、そのタイミングで4つの無料トッピング「ニンニク」「ヤサイ」「アブラ」「カラメ」の追加の希望を伝える。
※ニンニクは有無、増しor少なめ等
※ヤサイは増し、増し増し等
※アブラ(油脂)とカラメ(醤油ダレ)は追加があればコール
※4種類全てをコールする場合は「全部」もしくは「全増し」と伝える
レンゲはないのでスープはドンブリ直飲み。
席はカウンターのみ。
食べ終わった丼やコップなどの食器はカウンター高台に置くセルフ返却スタイル。
ラーメン二郎 三田本店のメニューなど
東京遠征1軒目は念願だった聖地巡礼を果たしました。9:45に到着で外待ち10名くらいと朝から大盛況。事前にルールなどについて予習はしましたが、やはり初訪問というのは緊張しますね。
食券購入前までは「初訪時はデフォルトを食べねばいけないのでは?」と葛藤しましたが、次々と着丼されるビジュアルを見て、遠慮なく麺半分にしました(笑)
店内の様子を伺うと軽快なトークで従業員を爆笑させる総帥のお姿が。しかも今回はタイミングが良かったのか、3人の助手による後方支援はあるものの、ほとんど総帥によるフルオペレーションな一杯を頂くことが出来ました!
ラーメン二郎 三田本店のラーメン
ラーメン 600円
※ニンニクスクナメ、メンハンブン
スープは豚骨、背脂などの豚素材と野菜をガッツリ煮込んだアブラギッシュな豚骨醤油ラーメンで、運良く創業者・山田総帥作となった「ザ・ラーメン二郎」ともいうべき自分的には特別な一杯。
着丼した瞬間に感じたのは、行列接続中に外まで漂っていた豚骨のしっかりとした旨みで、強めに効かせた醤油ダレの塩気がガツンと主張する、個人的にはデフォルトでカラメに感じたインパクトのある味わい♪
サラリと微乳化していてややトロミがあり、背脂のコッテリ感が程よく感じられ、旨み&塩分の存在感は想像以上にアグレッシブに切り込んできます。
食べ進めて口慣れてくると、最初カラメに感じていたのにもっと塩気を欲してしまう絶大な中毒性があり、途中でブタを摘んだり野菜と食べたり、はたまた麺単独でズバズバ啜ったりと全く箸を休める暇なし!想像を遥かに超える美味しさでした!!
麺は自家製の平打ち極太ストレート麺でデフォルトでちょいデロ柔な食感。後半はスープを吸い込んでデロデロになりますが、この丼内変化が堪らないです。仙台店が好きな自分にはクリティカルヒット♪
具はぶた、キャベツ、モヤシ、刻みニンニク。野菜の下に鎮座したぶたは激旨で、柔らかめに仕上げられは野菜は、スープと馴染んでクタクタな食感に。これがまた堪りません!
途中から添え付けの胡椒をワサッと投入してスパイシーに味変♪
ってか、麺半分にしたのに麺量200g以上はあったような気が。強がらないで正解でした(笑)
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
ラーメン二郎 三田本店の店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:東京都港区三田2-16-4
定休日:日曜日、祝日他
営業時間
8:30頃~15:00
17:00~20:00
※売り切れ次第終了
席数:13席
カウンター×13
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
三田駅A3口から540m
田町駅三田口(西口)から690m
バス停→慶応義塾大前から100m