かしわぎ@東京都中野区東中野
かしわぎのローカルルールなど店の特徴
神奈川の神勝軒で修行された店主さんが2014年4月24日に開業の麺処今川を経て、2017年6月2日にオープンさせたお店。
店内に6~7名掛けの待ち合い席あり
満席の場合は店舗前に、向かって入口の左側から店舗に沿って並ぶ(店頭に並び方の案内あり)。
2名以上の場合は必ず全員揃ってから並ぶ旨の注意書あり(代表待ち厳禁)。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
お冷やがレモン水。
テレビが設置されてます。
かしわぎのメニューなど
ラーメン二郎三田本店からの〜ラーメン屋トイ・ボックスからの〜ソラノイロトンコツ&キノコからの〜麺やまらぁ8周年記念イベントで丸長リスペクトつけそば実食からの〜中華ソバ伊吹からの〜東京遠征6軒目はこちら♪
引き続きラーメンブログ王・しらすさんとのラーメンツアーです。ランチタイムギリギリなタイミングで伺ったので、ラーメンを待つ間に赤星で乾杯する事に。
しらすさんには前日からお付き合い頂いてますが、ビールで乾杯したことでようやく、しすらさんとご一緒なんだと認識しました(笑)
それもそのはず、しらすさんとお会いしている時は、一緒に酒を飲んでるか二日酔いかのどちらかなので、考えてみればこんなに長時間シラフで一緒にいるのは初めてでしたw
かしわぎの塩ラーメン
塩ラーメン 680円
スープは豚骨などの動物系ベースに煮干しなどの魚介系を合わせたダブルスープの塩清湯で、やや多めな香味油が層を成した一杯。
一口目に感じるのは豚由来の動物系出汁&昆布の旨みのハイブリッドなコラボレーションで、そのインパクトのある美味しさに一気に引きずり込まれます♪
分厚いダシ感に合わせて塩ダレもビシッと効かせてますが塩角がなく、キレ味鋭いタレ由来と思しき貝の旨みがブワァーッと後から口の中に押し寄せます。
ダシ感と塩ダレの強さに合わせて油分量は多めな印象ながらコッテリ感は全くなく、出汁+タレ+香味油が高インパクトのままでバランスよく調和。これメチャクチャ美味いぞ!
京都の老舗製麺所・麺屋棣鄂(ていがく)の中細ストレート麺で程よいコシがありコリ・モチな食感。後半はスープに馴染んでしなやかな口当たりに♪
具は2種類のチャーシュー、穂先メンマ、ネギ、カイワレ。バラチャーシューは脂身しっかりですが脂っぽくなく、ロースチャーシューはモッチリ&しっとりでメチャ旨。穂先メンマはシャキッとした食感で具材にもスキなし!
気がついたらあっという間にK&K♪
かしわぎの醤油ラーメン
醤油ラーメン 680円
スープは同じく豚骨などの動物系ベースに、煮干しなどの魚介系を合わせたダブルスープの醤油清湯と思われます。
こちらもダシ感に合わせて醤油ダレをしっかりと効かせたキレ味のある味わいで、塩ラーメンよりもカエシの存在感がやや優位な印象♪
ビジュアルはかなり濃いめな感じですが塩辛さは全くなく、醤油の香ばしい風味とほんのりビターな後味がクセになり、レンゲがグングン加速します。
東京ナイズされた生醤油感バリバリの醤油ラーメンとは全く別物で、かなりワイルドなイメージの攻め込んだ味の構成ながら、バランスの良さは微動だにせず。こちらの醤油も間違いないです!
京都の老舗製麺所・麺屋棣鄂(ていがく)の中細ストレート麺で程よいコシがありコリ・モチな食感♪
具は2種類のチャーシュー、穂先メンマ、ネギ、カイワレ。
かしわぎのお昼のご飯
チキンキーマ 120円
挽き肉にホールのままのクローブ、フェヌグリークシードなどを合わせた非常に手の込んだキーマカレー。肉の旨みとスパイスの香りをしっかり感じられ、白飯がガンガン進みます。これで120円は価格設定がおかしくないだろうか(笑)
個人的に東京ではホームタウンの中野地区に、こんな店が出来てしまったら、通わずにはいられません!
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
かしわぎの店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:東京都中野区東中野1-36-7 古島ビル1F
定休日:火曜日
営業時間
11:30~15:00
18:00~21:00
※日・月は昼営業(11:30~15:00)のみ
席数:9席
カウンター×5
4名掛けテーブル×1
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
東中野駅東口から260m
落合駅2b口から800m
バス停→東中野駅入口から220m