チーズ&ワイン あべ@秋田市千秋
この日は関東からまたまた重鎮ラーメンフリークが秋田入りしていて、日中は小麦くんサポートでガッツリ食べ歩きからの~創香飲み。自分は二次会の創香から合流だったので、その前にシレッとワインの試飲会に参加して、ウォーミングアップです(笑)
チーズ&ワインあべの試飲会はただワインが並んでいて飲むだけではなく、生産者を招いて色々な話を聞きながら楽しめる非常に充実した内容。自分は初参加ですが昨年5月に続いての第3弾で、今回は大量生産のワインとは一線を画す、ビオ・デ・ナミとサステーナブル農法を実践していて、絶大な支持を集めているドイツで注目のワイナリー「フォン・ウィニング醸造所」の最高責任者「ステファン・アトマン氏」を迎えての試飲会です♪
ズラリと並んだワインは全て無料で試飲可能。ドイツという事もあり、ステファン・アトマン氏はリースニングの名手と聞いてましたが、自分が気になったのは赤ワインで、気に入った赤を2本購入して店に預け、ホロ酔い気分で二次会へ(笑)
四川Dining&bar 臥龍 創香(がりゅう そうしゃん)@秋田市山王
四川Dining&bar 臥龍 創香のローカルルールなど店の特徴
2015年7月17日に創業。
千葉県松戸市の名店・楽山担担面(現 成都担担面)で腕を振るった店主さんが地元秋田に店をオープン。
予約の場合は一人3000円以上(子供は1000円以上)の利用が必須。その他の場合は予約なしでの来店を推奨。ただし電話で空席状況を聞くことは出来ます。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
ランチメニューはライスor杏仁豆腐付きで、ライスは1回お替わり可。
壁側に服を掛けるハンガー&荷物置きのカゴが設置されてます。
四川Dining&bar 臥龍 創香のメニューなど
前回記事(巨匠のお店の担々麺&陳麻婆丼)はこちら
四川Dining&bar 臥龍創香・訪問7回目
小麦くんが食べ歩きをサポートしたのは関東の重鎮ラーメンフリーク・尾瀬さんで、自分はお会いするのは初めて。尾瀬さんのブログは折に触れて拝見してましたし、ラーメン官僚・かずあっきぃ氏と良く食べ歩いているのを知っていたので、いつかご一緒出来ればと思ってましたが、こういった形で秋田で飲めるのは嬉しいですね~!
という訳で、小麦尾瀬酒店スタート(笑)
まずはハイボールで乾杯♪
四川式よだれ鶏
本場四川陳麻婆豆腐
蟹チャーハン
ディナータイム限定・焼き餃子
ラムハイ
何を食べても美味しいので酒もガンガン進んじゃいますが、アフターがあるので軽めでフィニッシュ。もちろん〆ラーも!
四川Dining&bar 臥龍 創香の本場汁なし担々麺
本場汁なし担々麺 900円
醤油ベースのタレにラー油、唐辛子などの辛味&山椒の痺れがガツンと効いた辛痺オイリーで、フンワリと酸味を感じるシンプルな汁なし担々麺。
まずは混ぜずに麺を引っ張り出して食べると、ラー油でコーティングされた醤油ダレの旨みや、この一杯の味の肝である辛痺をダイレクトに堪能できるので、そうやって楽しむのが自分流♪
ガッツリ混ぜるとラー油由来のオイリーな辛味と唐辛子のシャープな辛味が多方向から押し寄せ、山椒の爽快な痺れに&香酢と思われる酸味がフワリと香り、辛・痺・酸が絶妙なバランスで融合した味わいに。
そこに肉味噌の旨みと各種具材の食感が加わり、単品で良し、追い飯投入も良し、酒の肴としても良しとオールマイティーな汁なし担々麺である事を再認識。後は汗をかきながらズバズバ啜るのみですが、相変わらず美味いです!
麺は細ストレート麺でコシがありパツパツな食感。最初は色白な麺が辛痺なタレをガッツリ吸い込んで茶褐色に色付きます♪
具は肉味噌、青菜、カシューナッツ、白ゴマなど。肉味噌など各種具材を残し気味にして、追い飯投入はかなりお勧め!
これにて〆ラー①は終了。アフターの本〆ラーに続きます(笑)
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
四川Dining&bar 臥龍 創香の店舗情報やアクセス
電話:018-853-8773
住所:秋田県秋田市山王2-7-1 ドミ山王1F
定休日:日曜日(月曜が祝日の場合は営業して翌月曜休み)
営業時間
11:00~14:30(LO.14:30)
17:00~21:30(LO.21:30)
席数:20席
カウンター×4
2名掛けテーブル×4
4名掛けテーブル×2
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
秋田駅から2240m
バス停→県庁第二庁舎前から190m