天然だしラーメン 潮の音@宮城県名取市
おでん三吉→食事と酒 しなと→BARバッカスにて仙台ハシゴ酒からの〜らーめん堂 仙台っこ 国分町店で〆ラー で初日は終了♪
まんみ泉中央店にて麻婆焼きそば&酸辣湯麺&五目炒飯をシェアからの〜焼き鳥 きむら→いろり酒場 たら福 文横店→ぷるBARにて仙台ハシゴ酒 で2日目も堪能。3日目は名取の人気店へ念願の初訪です!
天然だしラーメン 潮の音のローカルルールなど店の特徴
2015年12月27日に創業。
通常メニューでの朝ラー営業店。
店舗前に4名掛け&店内に2名掛けの待ち合い席あり。
満席時は店内に入って券売機右側にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
店内に入っ左側てにある券売機で食券を購入。
潮の大盛りは不可。
限定メニューの提供あり。
その日提供の出汁素材は店内に掲示されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
天然だしラーメン 潮の音のメニューなど
天然だしラーメン 潮の音の潮らーめん
潮らーめん 780円
スープは鯛、塩釜産アサリ、利尻昆布、うるめ・目近、白口煮干し、エソ煮干しなどの魚介乾物系のみから抽出した、動物系素材不使用の清湯ベースの塩味。
気品溢れる鯛のダシ感にアサリの旨み、雑味皆無な煮干し風味が合わさった上品なスープは、出汁+塩ダレではなく必要最小限の塩を加えたような、正に「天然だしラーメン」といった印象の優しい味わい♪
なので、ジンワリと染み入るように各種素材の出汁が口の中に広がり、しみじみ美味しい塩ラーメンといった面持ち。途中から別皿で提供のギバサを投入すれば、滋味深いスープはトゥルントゥルンな口当たりに。
このギバサは味変的な具材というよりは、旨味タップリの潮スープと麺を一体化させるツナギとしての存在感を発揮。宮城遠征の際には1軒目の朝ラーにするに相応しい一杯だと思います!
麺は京都の老舗製麺所・麺屋棣鄂の平打ち中細ストレート麺で、程よい歯応えがありスル・プツな食感。スープとの相性も申し分なし♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、青ネギ、味玉、別皿のギバサ。チャーシューはトロッと柔らかく旨旨で、2種類のネギトッピングにこだわりを感じます!
天然だしラーメン 潮の音の醤油チャーシュー麺
醤油チャーシュー麺 1000円
スープは同じく鯛、塩釜産アサリ、利尻昆布、うるめ・目近、白口煮干し、エソ煮干しなどの魚介乾物系のみから抽出した、動物系素材不使用の清湯ベースの醤油味。
複数別取りのスープをブレンドしているのか、こちらは鯛やアサリといった素材よりは、煮干しなどの魚介系のクリアなダシ感がメインな印象で、店内掲示板にはありませんでしたが、カツオ節のようなニュアンスもフンワリ♪
その芳香なダシ感に合わせるカエシの入れ方が絶妙で、昆布などの乾物系の旨みアシストも程よい塩梅。潮らーめんよりも香味油がやや多めな印象で、旨みの層の厚さは醤油そばの方が1枚上手かも。
こちらも別皿のギバサ投入でスープと麺の一体感が増しますが、いずれにせよ、まろやかなダシ感の奥にキラリと光る醤油ダレのキレの良さと、そのバランス感覚が秀逸。個人的にはこの醤油も是非お勧めしたい!
麺は京都の老舗製麺所・麺屋棣鄂の全粒粉入り中細ストレート麺で、程よい歯応えがありモソ・プツな食感。やや蕎麦を想起させる独特な口当たりで、これがまたスープにマッチしています♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、青ネギ、別皿のギバサ。7枚トッピングのチャーシュー麺仕様のチャーシューは、盛り付けが綺麗なだけではなくマイウー!
初訪問なのでノーマルなメニューにしましたが、炙りかき盛りのトッピングや、今は提供が終わっていた塩釜産黒あさり潮麺も気になります♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
天然だしラーメン 潮の音の店舗情報やアクセス
電話:022-386-7038
住所:宮城県名取市相互台1-10-1 相互台タウンセンター内
定休日:不定休
※店頭の営業カレンダー・FBページ・Twitterなどを要確認
営業時間
平日・土 11:00~14:00
日祝 7:30~10:00、11:00~14:00
※スープなくなり次第終了
席数:20席
4名掛けテーブル×3
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場:30台位(相互台タウンセンター共有駐車場)
最寄りの交通機関など
富沢駅西1出口から6620m
バス停→ライフタウン名取中央から100m