自家製麺 じゃじゃ。(じゃじゃまる)@福島県郡山市西ノ内
東北のラーメンフリークが集う「秘密結社 東北連合」の飲み会を絡めた福島遠征。麺屋 信成からの~食べ歩きは、ラーメンWalerグランプリの福島県総合部門9位にランキングしたこちらへ♪
昼13:20に到着で17名待ちの大賑わい。極太麺のつけ麺が人気なのでかなりの待ち時間を覚悟してましたが、50分ほどで着席からの~+5分で着丼とオペレーションはサクサクでした。オーダーしたのは、連食だったのでつけ麺(小)に辛いやつトッピングで!
自家製麺 じゃじゃ。のローカルルールなど店の特徴
2014年12月11日に創業。
店主さんは福島市の人気店「自家製麺 えなみ」で半年間修行した後、系列の「自家製麺 くをん」に移り店長を任された経験の持ち主。
店舗前に8名掛け&店内に9名掛けの待ち合い席あり。
満席時は店頭にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
満席時は待っている間に注文聞かれるので、レジ前に添え付けのメニューを見てオーダーを伝える。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
中華そばの麺量は並→140g、大→210g。つけ麺の麺量は小→400g、並→600g、中→1000g、大→1500g。
全てのつけ麺の麺は細麺に変更可能で麺量は小→210g、並→420g、中→630g、大→840g(冷やもりのみ)
限定メニューの提供あり。
連食者&お子様連れには嬉しい「小 -50円」がありますが、そもそもの麺量はかなり多めな設定。
ヘアゴムがあります。
漫画が設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
自家製麺 じゃじゃ。のメニューなど
自家製麺 じゃじゃ。の辛っつけ麺(つけ麺+辛味)
つけ麺(小) 750円
辛味 50円
つけ汁は丸鶏、鶏ガラ、豚骨などの動物系主体と思われる清湯ベースの醤油味で、そこに唐辛子やブラックペッパーを加え、甘味や酸味も適度に入れたお店の看板メニューである「つけ麺」の辛いバージョン。
まずは辛味なして食べると、鶏豚などの動物系のダシ感はありながらも、濃いめな醤油ダレに呼応するかのようなコッテリ油膜+ドッシリとした甘みを感じるしょっぱ旨な味わいで、フワリと香るニンニクやザク切りネギの風味が絶妙なアクセントに♪
挽き肉で旨味をバルクアップしていてダシ感はしっかりしてますが、その印象すら薄くさせるコッテリ感のある甘じょっぱさ、バキバキに効いたブラックペッパーのスパイシーさに、ピンポイントで食欲を刺激する唐辛子の辛味&酢の酸味など、とにかく一口目から中毒性がハンパないです。
途中から別皿で提供の辛味を溶かせば、辛さが増すと同時に中毒性は更に跳ね上がり、気がつけばあっという間に完食。甘味、塩味、辛味、酸味をつなぐ液状油のコッテリ感に加えて、ブラックペッパーなどのスパイスの入れ方の妙で、恐るべき中毒性を発揮する逸品!これメチャメチャ美味い!!
麺は自家製の極太ストレートでコシが強くツルツル・モッチモチな食感。麺肌ツヤツヤな麺は弾力があり、攻撃的なつけ汁との相性がバッチリ。麺量を小にしたのを後悔しました♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、挽き肉、海苔、別皿の辛味。ゴロッと大ぶりな刻みチャーシューもマイウー!
ここは郡山食べ歩きの新規開拓に立ちふさがる名店。いずれ全メニューコンプリートしたいですが、次は更にジャンク感漂う「辛い背脂にんにくつけ麺」を食べてみたいです♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
自家製麺 じゃじゃ。の店舗情報やアクセス
電話:024-954-8606
住所:福島県郡山市西ノ内2-19-12
定休日:火曜日(不定休あり)
営業時間
11:00~15:00(LO.14:50)
18:00~スープなくなり次第終了
席数:24席
カウンター×8
2名掛けテーブル×1
4名掛けテーブル×2
6名掛け小上がりテーブル×1
駐車場:2台(店舗前)
最寄りの交通機関など
郡山富田駅から2170m
郡山駅から2790m
バス停→太田西ノ内病院前から190m