中華亭 分店@宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉
史上初となるGW10連休中の食べ歩き。麺工房やびなにて塩soba&醤油sobaを店内連食からの〜岩手ラーメンフェスタ2019inめんこいテレビ特設会場からの〜ラーメンきく屋からの〜実店舗4杯目は、宮城県白石市のレジェンド「味の店 中華亭」の分店へ念願の初訪問♪
実は本家の「味の店 中華亭」でも食べる予定でしたが、定休日に絡めての三連休にぶち当たり訪問出来ず、更にその近場にある「龍亭」に行くも臨時休業で、「中華亭 分店」が2軒目に繰り上がる形になりました!
なので到着が昼12:30になったのもあり、ただでさえ人気の店の予約表には60名オーバーの書き込みがあり、着席するのに70分という「休日の中華亭分店あるある」的な洗礼を受けました。まだ1軒しか食べていない自分は、ナチュラルに腹が減った万全な状態での実食になったので、結果オーライですが(笑)
中華亭 分店のローカルルールなど店の特徴
1990年頃に創業。
1923年に開業の宮城県白石市のレジェンド店「味の店 中華亭」の分店。
店舗情報はGoogleサイトで発信。
2018年10月1日より現営業時間に変更。
店内に3名掛けの待ち合い席あり。
満席時は店内に入って左側にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
4名掛けテーブルは相席の場合あり(予約表に相席可・不可の希望を書けます)
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
メニューは中華そばのみでメンマ・チャーシューなどの各種トッピングあり。
雑誌が設置されてます。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
中華亭 分店のメニューなど
中華亭 分店の中華そば
中華そば 650円
スープは鶏ガラ、豚骨などの動物系+煮干し、節などの魚介系と思われる清湯ベースのダブルスープで、1923年に創業の宮城県白石市のレジェンド店「味の店 中華亭」の味を伝承する醤油味の中華そば。
ジンワリとした鶏ガラ、豚骨などの動物系のダシ感がありつつ、煮干し、節などの魚介系がフワリと香る心地よい味わいで、それぞれの素材が前に出過ぎないタイプの調和系なホッコリとした醤油味♪
やや油分量は多めな印象のサラッとオイリーな口当たりで、そこに丸みを帯びた醤油ダレを合わせていて程よいコクがあり、何ともふくよかな旨みを感じます。
本店である白石市の「味の店 中華亭」には3年3ヵ月前に訪問しましたが、味としては同じ方向性ながら、本店の中華そばは全体的にスッキリとした飲み口だったので、印象としては分店の方がノスラーっぽいかも。いずれにせよ、本店と分店のそれぞれの良さを確認する事が出来ました!
麺は自家製の中細ストレート麺でチョイ柔でプツッと歯切れの良い食感。ご当地グルメである「白石温麺」にも使用される、白石産の小麦粉を使用しているそうですが、どことなくそれっぽい口当たりがスープにベストマッチです♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。チャーシューはモッチリ柔らかく対角線状にトッピングされた2枚の海苔が特徴的!
途中から添え付けの胡椒を投入してピリッとスパイシーに味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
中華亭 分店の店舗情報やアクセス
電話:0224-26-9416
住所:宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字七日原478-1
定休日:火曜日、第2・4水曜日(祝日の場合は営業)
営業時間
平日 11:00~14:45
日祝 11:00~15:45
※スープがなくなり次第終了
席数:18席
カウンター×10
4名掛けテーブル×2
駐車場:25台(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
東白石駅から17.3km
バス停→遠刈田温泉湯の町から2.1km