NOODLE SHOP KOUMITEI(香味亭)@秋田県横手市婦気大堤
この日は横手でのランチタイム。気になっていた限定メニューをゲットする為にこちらへ突撃しました。いわゆる「昆布水つけ麺」ですが、もともとは「ロックンロールワン(69’N’ROLL ONE)」が考案して提供をしていたもので、それを「らぁ麺屋 飯田商店」などの実力店がインスパイアして、爆発的に広まったという認識♪
自分が初めて食べたのは、その両店ではなく「らぁ麺 やまぐち」で、記録によると2013年4月だったようです。その後、岩手県盛岡市の「らぁめんサンド」で食べたりもしましたが、ようやく秋田にも昆布水つけ麺が登場しました!
NOODLE SHOP KOUMITEI(香味亭)のローカルルールなど店の特徴
2014年4月20日に創業。
店舗は横手市四日町(2014年4月20日~2017年1月5日)→横手市婦気大堤の現店舗へ2017年2月1日に移転オープン。
2018年8月3日より自家製麺に以降。
店舗情報はFacebookページ・Instagramで発信。
店内に4名掛けの待ち合い席あり。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
券売機に「麺類以外のサイドメニューのみのご注文は承っておりません」「お一人様1麺のご注文をお願い致します」との注意書あり(お子様は除きます)
中華そば・ラーメンの麺量は並→中に無料で増量可能。食券を渡す時に店員さんに聞かれます。
中華そば・ラーメンの麺量は並→160g、中→200g、大盛→300g。
まぜそばの麺量は並→250gで大盛は不可。
券売機には「丸鶏中華そば」のボタンしかありませんが、醤油と塩の味の選択が可能。食券を渡す際に店員さんに伝える。
券売機に「オマール海老香る濃厚つけ麺」のボタンはありませんが、「オマール海老香る味噌まぜそば」の食券を購入して「つけ麺で」と店員さんに伝える。
まぜそば・つけ麺は合わせて1日20食限定。
紙エプロンが常備されているので必要な場合は店員さんへ。
雑誌が設置されてます。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
NOODLE SHOP KOUMITEI(香味亭)のメニューなど
前回記事(オマール海老香る淡麗つけ麺 塩&オマール海老香る冷たいラーメン 醤油を店内連食)はこちら
NOODLE SHOP KOUMITEI(香味亭)・訪問66回目
NOODLE SHOP KOUMITEI(香味亭)の鶏の旨味香る淡麗つけ麺
期間限定・鶏の旨味香る淡麗つけ麺(昆布水バージョン) 800円
煮玉子 100円
つけ汁は丸鶏などの動物系から抽出した清湯ベースの醤油味で、レギュラーの「丸鶏中華そば」をつけ麺仕様に改良して、冷水で〆た麺を昆布水に浸した、昆布水バージョンの限定つけ麺。
ビジュアル的にはかなり濃いめなスープは、丸鶏の旨味炸裂なダシ感に合わせて、醤油ダレをビシッと強めに効かせている印象ながら、全く塩角がない極上な味わいで、表面に層を成した鶏油がコクのある鶏風味を更に後押し♪
麺はトゥルントゥルンな昆布水に浸かっているので、食べ進めるほどに昆布の旨味エキスが鶏出汁に馴染んでいって、濃いめなつけ汁は一際バランスが良くなり、尻上がり的に美味しさを増す抜群な仕上がり。
最後は麺の丼に残った昆布水をつけ汁に全投入で、あっという間に完飲完食。スープの温度が下がりつつ昆布の旨味がMAXになるので、食べ始めとはまるで違った味わいに変化します。これは美味いわぁ~!
麺は自家製の平打ち太ストレート麺でコシがありモチモチな食感。トゥルントゥルンな昆布水効果で麺肌は滑らかさこの上なく、麺が瞬く間になくなっていきます♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、海苔。各種具材も昆布水&鶏出汁マリアージュを楽しみながら美味しく頂きました!
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
NOODLE SHOP KOUMITEI(香味亭)の店舗情報やアクセス
電話:0182-35-8660
住所:秋田県横手市婦気大堤字下久保55-1
定休日:月曜日、第3火曜日
営業時間
11:00~15:00(LO.14:40)
※金土のみ夜営業(17:30~20:00)あり
※材料切れで終了の場合あり
席数:27席
カウンター×7
4名掛けテーブル×5
駐車場:14台(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
横手駅西口から1140m
バス停→下久保から40m