ラーメン にっこう(la-men NIKKOU)本店＠滋賀県彦根市宇尾町
車で気合いの北陸→滋賀遠征。荒川らーめん魂 あしらからの〜クレープBON(二代目がんこラーメン)からの〜中華そば 一力からの〜海鮮DINING丼にて若狭贅沢丼→池田屋ごんちゃんでラーメンで敦賀グルメを堪能からの〜麺屋 號tetu(こてつ)からの〜7軒目は彦根の人気店へ♪
滋賀に食べ歩きに行った際には、絶対に外せないと思っていたのでようやく念願が叶いました。昼12:30頃に訪問でウェイティングシートを見ると、10組20名以上の並びはあったとは思いますが、30分程で着席＋5分で着丼だったのでオペレーションもサクサクです！
ラーメン にっこう(la-men NIKKOU)本店のローカルルールなど店の特徴
2005年11月5日に創業。
店舗は滋賀県彦根市宇尾町894-8(2005年11月5日～2014年6月11日)から現店舗へ2014年6月18日に移転オープン。
2018年12月1日には「ラーメンにっこう オランダDELFT店」がオープン。
店舗情報はブログ・Twitter・Facebookページ・Instagramで発信。
店内に9名掛け＆店舗前に3名掛けの待ち合い席あり。
満席時は店内に入って正面にあるウェイティングシートに名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
壁貼り＆添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
つけ麺の麺量は小→150g(＋味玉)、中→225gから無料で選択。＋110円で大→300g。
限定メニューの提供あり。
Wi-Fi完備。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
ラーメン にっこう(la-men NIKKOU)本店のメニューなど
ラーメン にっこう(la-men NIKKOU)本店の鶏白湯(塩)
鶏白湯(塩) 770円
スープは様々な鶏素材から抽出したと思われる白湯ベースで、鶏の旨みをストレートに引き出した、オープン当初からの看板メニューである鶏白湯ラーメンの塩味バージョン。
軽くトロミがついたまろやかなスープは濃度以上に旨味を感じますが、インパクトのある鶏の風味というよりは、清湯のような透明感のある仕上がりで、鶏のクリアな旨みがスゥーッと口の中に浸透するイメージ♪
口当たりとしてはモミジなどのゼラチン質を感じますが、モミジ特有のクセなどは全くなく、出汁に乳化した鶏油も適度にありながらも、コッテリ感皆無のちょいトロな仕上がり。もっと濃度も旨みを出せるのに、意図的に抑えているような寸止め加減が実に巧妙。
タレ由来か乾物系の旨味アシストも感じますが、あくまでも鶏メインな味の構成で、人によってはインパクトが弱いと感じそうな優しい鶏白湯ながら、フリークの心をくすぐる何とも絶妙な味の落とし所。これメチャクチャ美味しいです！
麺は京都の老舗製麺所・麺屋棣鄂(ていがく)の平打ち中太ストレート麺で程よいコシがありツル・プリな食感。スープにマッチした歯切れの良い口当たりで、プルンと適度に弾力のあるイケ麺です♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、根昆布、カイワレなど。バラエティーに富んだ丼顔ながらゴチャゴチャ感がなく、トリッキーと思われた根昆布と鶏白湯との相性の良さには衝撃でした！
ここは個人的に再訪必須なお店。鶏白湯の醤油も気になりますし、清湯ベースの日香麺の清香(塩)や晴香(醤油)も食べてみたいです♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
ラーメン にっこう(la-men NIKKOU)本店の店舗情報やアクセス
電話：0749-28-2035
住所：滋賀県彦根市宇尾町1366-2
定休日：月曜日(月曜が祝日の場合は営業して翌火曜休み)
営業時間
11:30～14:30
17:30～21:00
※土日祝は11:30～21:00の通し営業
席数：29席
カウンター×9
4名掛けテーブル×2
6名掛け小上がりテーブル×2
駐車場：20台(店舗前に7台、店舗に向かって右側に13台)
最寄りの交通機関など
河瀬駅西口から2260ｍ
南彦根駅西口から2670ｍ
バス停→甘呂or彦根南ニュータウンから150ｍ
