レストランれんげ草@秋田県横手市雄物川町今宿(雄物川温泉 えがおの丘内)
この日は珍しく大仙市から雄物川町に向かっている間にランチタイムになったので、以前からチェックしていたこちらへ初訪問。「雄物川温泉 えがおの丘」内にあるレストランですが、食事のみでの利用も可能です♪
メニューはラーメン、そば、うどん、やきそば、ナポリタン、スパゲティ等の麺類に、定食、丼、カレーライス、チャーハンなどのご飯もの+サイドメニューというなかなか豊富なラインナップ。今回は辛味広東麺をオーダーしてみました!
レストランれんげ草のローカルルールなど店の特徴
1995年8月10日にオープンした「雄物川温泉 えがおの丘」内にあるレストランで食事のみでも利用可能。
店舗情報はホームページ・Instagramで発信。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
季節限定メニューの提供あり。
連食者&お子様連れには嬉しい「ミニ野菜カレー 400円」「ミニ焼肉丼 400円」「ミニ炒飯 400円」があります(麺類とのセットの場合は300円で提供)
「お子様ランチ 600円」があります。
「あきた子育てふれあいカード」の協賛店で、カードを提示すると食事をした中学生以下のお子様にミニソフトクリームをサービス。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
キャッシュレス決済(PayPay)可能。
レストランれんげ草のメニューなど
レストランれんげ草の辛味広東麺
辛味広東麺 850円
スープは鶏ガラ、豚骨などの動物系主体と思われるやや混濁した醤油ベースで、そこに炒めた豚肉や海鮮、野菜などの具材を合わせて煮込み片栗粉でトロミを付けた、餡掛け仕立てのピリ辛な広東麺。デフォルトで漬け物がセットになってました。
程よい鶏ガラ、豚骨などの動物系のダシ感がありつつ、表面に浮いたラー油などの唐辛子系の辛味がビシッと決まったトロトロな口当たりで、熱々なスープ温度も相まって、激辛ではないものの喉がイガッとくるなかなか辛めな味の設計♪
醤油ダレ由来の塩気も適度に感じられ、ごま油などの香味もさり気なく加えた中華料理的な味加減。合わせて煮込んだ豚肉や海鮮などの旨み&野菜のナチュラルな甘みがスープにコクを重ねています。
トロミの付いたスープに溶き卵の効果が相まって、麺を啜った時にスープの旨みをしっかり感じられるます。これは温泉施設内のレストランの広東麺としてはなかなかの本格派だと思います!
麺は中細縮れ麺でスル・プチな食感。トロミの付いた熱々なスープに馴染んで後半はチョイ柔な口当たりに変化♪
具は豚肉、エビ、イカ、アサリ、溶き卵、ネギ、ニンジン、キャベツ、ヤングコーン、タケノコ、キクラゲなど。結構具沢山なので食べ応えもあります!
生姜の風味が効いた漬け物も美味しく頂きました♪
ごちそうさまでした🍜
レストランれんげ草の店舗情報やアクセス
電話:0182-22-2221
住所:秋田県横手市雄物川町今宿字末館57-1 雄物川温泉 えがおの丘内
定休日:第1・3・5月曜日(月曜が祝日の場合は営業して翌火曜休み)
※えがおの丘の休館日に準ずる
営業時間
食事 11:30〜14:00
軽食 14:00〜17:00
食事 17:00〜20:00(LO.19:30)
※土日祝は11:30〜20:30(LO.20:00)のフルタイムで食事を提供
席数:40席
2名掛けテーブル×3
4名掛けテーブル×4
6名掛けテーブル×3
駐車場:80台(雄物川温泉 えがおの丘駐車場)
最寄りの交通機関など
醍醐駅から13.9km
バス停→根羽子沢から990m