奥裏磐梯 らぁめんや@福島県耶麻郡北塩原村
セルフミッションな福島県広域を食べ歩き。駅前食堂からの〜MADEI KITCHEN(までいキッチン)からの〜鳥料理専門 金丸本店からの〜かねまる食堂で1日目は終了。5軒目である遠征2日目の1杯目はこちらへ♪
9:50に開店シャッターを決めましたが、平日なのに自分は4組目でした。メニューは会津山塩ラーメン、醤油ラーメン、味噌ラーメンの3種類にそれぞれチャーシューメンがある、ラーメンに特化したラインナップ。今回はもちろん会津山塩ラーメンをオーダーしました!
奥裏磐梯 らぁめんやのローカルルールなど店の特徴
「会津米澤街道 桧原歴史館」に併設されたラーメン専門店。
福島県喜多方の人気店「喜一」の系列店である「檜原宿Sio-Ya」として2008年4月に創業。
2013年に「奥裏磐梯しおや(SHI O YA)」として独立。
2015年9月1日に「奥裏磐梯 らぁめんや」としてリニューアルオープン。
通常メニューで10:00から営業のプチ朝ラー店。
店舗前に6名掛け×4のテラス席あり
満席時は店内入口にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
雑誌&テレビが設置されてます。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
奥裏磐梯 らぁめんやのメニューなど
奥裏磐梯 らぁめんやの会津山塩ラーメン
会津山塩ラーメン 800円
スープは鶏などの動物系+昆布などの乾物系と思われる清湯ベースの塩味で、そこに北塩原村にある大塩裏磐梯温泉の源泉を汲み上げ、薪釜で煮詰めてとった会津山塩を合わせたラーメン。
じんわりとした鶏などの動物系のダシ感は透明感があり、派手な美味しさではありませんが、身体に染み渡るようなクリアな仕上がりで、昆布などの乾物系がさり気なく脇を固めているイメージ♪
会津山塩はそれほど強くは主張せず、綺麗な出汁の素材感にソッと寄り添っている印象で、油分量はサラリとしたあっさり仕立て。なので着丼すると湯気がもくもくと立ち込めます。
会津山塩の特性かと思いますが塩角がなく、甘さすら感じるまろやかな味わいで、デフォルトで5枚トッピングされたチャーシューからも豚の旨みがジワジワと浸透している気がします。この日の1杯目からスルッと食べれる美味しい一杯でした!
麺は中太縮れ麺でスル・ムチな食感。適度に弾力もある麺で、透明感のある塩スープとの相性は上々です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ。チャーシューはトロ柔でメチャ旨!
麺完食後に添え付けの唐辛子をパラリと投入してピリ辛に味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
奥裏磐梯 らぁめんやの店舗情報やアクセス
電話:0241-34-2200
住所:福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字苧畑沢1034-19
定休日:火曜日
営業時間
10:00〜15:00(LO.15:00)
※スープがなくなり次第終了
席数:34席
4名掛けテーブル×4
6名掛けテーブル×3
駐車場:9台(店舗前)
最寄りの交通機関など
喜多方駅から31.2km
バス停→桧原歴史館前から20m