らーめん仁喜(にき)@秋田県大仙市東川
この日は大曲でのランチタイムで11月にリニューアルしたばかりのこちらへ早速訪問。11:30チョイ前に訪問で店内は満席の4名待ちという相変わらずの人気ぶりでした♪
メニューはまぜそば、魚介とんこつらーめん、塩らーめん、味噌らーめん、中華そば、白ゴマ坦々麺などにそれぞれ「あっさり」「こってり」などのバリエーションがあり、他にトッピングもの+サイドメニューというラインナップです。今回はこってり魚介とんこつらーめんをオーダーしてみました!
らーめん仁喜(にき)のローカルルールなど店の特徴
2013年7月13日に「麺や天鳳 大曲店」として創業。
店舗は麺や天鳳 大曲店(2013年7月13日〜2022年10月23日)としての営業を経て、店舗の場所はそのままでリニューアルする形で2022年11月9日に独立開業。
店舗情報はFacebookページ・Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に4名掛けの待ち合い席あり。
店内に入って正面にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
給水器の上に紙エプロンがあります。
雑誌&テレビが設置されてます。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
らーめん仁喜(にき)のメニューなど
らーめん仁喜(にき)のこってり魚介とんこつらーめん
こってり魚介とんこつらーめん 870円
スープは豚骨などの動物系主体+節などの魚介系+香味野菜と思われる白湯ベースの醤油味で、「麺や天鳳 大曲店」の初期にはレギュラーメニューでしたがその後はなくなり、限定としてたびたび登場していた一品。
程よい豚骨などの動物系のダシ感がありつつ、節などの魚介系もビシッと決まった王道を行く豚骨魚介系のダブルスープで、香味野菜でコクを重ねつつ背脂を加えて適度にこってり感を演出しているイメージ♪
合わせる醤油ダレはスープにキッチリ調和する形で馴染んでいて、以前よりもスープの質が少しライトになった印象ながら物足りなさはなく、かつ秋田県民が好みそうな味に落とし込んでいる仕上がりはさずか人気店といった感じです!
底に沈んだ刻みタマネギをレンゲですくいながら、一緒に豚骨魚介系スープと背脂を口の中に流し込み「血液がサラサラになるんだ」と自分に言い聞かせて、危うく完飲しかけた背徳感も堪りませんでした(笑)
麺は細ストレート麺で歯応えがありパツ・プツな食感。加水率低めな歯切れの良い中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、青ネギ、刻みタマネギ、モヤシ、海苔。チャーシューは大ぶりで食べ応えあり!
途中から添え付けの自家製唐辛子をワサッと投入して辛めに味変♪
次は訪問時にたまたま提供休止だった「まぜそば」か「こってり辛味噌らーめん」を食べてみたいです!
ごちそうさまでした🍜
らーめん仁喜(にき)の店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:秋田県大仙市東川字屋敷後176 エスタディオ大曲敷地内
定休日:月曜日(月曜が祝日の場合は営業して翌火曜休み)
営業時間
11:00〜14:30(LO.14:30)
16:30〜20:00(LO.20:00)
※材料がなくなり次第終了
席数:17席
カウンター×11
2名掛けテーブル×3
駐車場:630台(エスタディオ大曲敷地内)
最寄りの交通機関など
大曲駅西口から2850m
バス停→イーストモールから160m