四季旬菜 Kin一(きんいち)@青森県上北郡東北町大浦
セルフミッションseason2を絡めた青森県三八上北地区スタートな食べ歩き。ケンちゃんラーメン 八戸店からの〜ラーメンめじゃあからの〜GENYA(源屋食堂)からの〜ラーメン処 花いちばんからの〜お酒と肴・ラーメン きりんからの〜大衆食堂 上高地からの〜7軒目は旧上北町へ。
周辺にある小川原湖はシラウオ、ワカサギ、シジミなど日本屈指の水揚げ量で有名ですが、中でも全長41cm以上のものしか捕獲しない天然のニホンウナギは特に高級食材とした知られていて、6月1日~9月30日の漁解禁期間には小川原湖産のうな重が食べれます♪
もちろんウナギ以外にもいろいろ食べれる和食堂で、メニューは定食、重、丼などのご飯もの+ラーメン、うどん、そば等の麺類+ドリンクというラインナップ。今回は最初から決めていた煮干しらーめんをオーダーしました!
四季旬菜 Kin一(きんいち)のローカルルールなど店の特徴
漁解禁期間の6月1日~9月30日には小川原湖産のうな重が食べれる稀少な和食堂。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
季節限定メニューの提供あり。
食事をするとセルフサービスでコーヒー無料。
雑誌&テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
キャッシュレス決済(クレジットカード)可能。
四季旬菜 Kin一(きんいち)のメニューなど
四季旬菜 Kin一(きんいち)の煮干しらーめん
煮干しらーめん 800円
スープは煮干し、昆布などの魚介乾物系主体+豚などの動物系と思われる清湯ベースの醤油味で、デフォルトでワンタンが3個トッピングされた煮干しワンタンメン 。
程よい煮干し、昆布などの魚介乾物系を軸に、豚などの動物系が下支えしている印象のじんわりとしたダシ感で、和食堂らしい純和風テイストな味の設計♪
合わせる醤油ダレは見た目どおり少し濃いめな感じですが、しょっぱいというよりは丸みを帯びたコクのある仕上がり。油分量はサラリとしたあっさり仕立てです。
スープを飲むと否応なしに刻み海苔やワカメなどの具材が一緒になって飛び込んでくるので磯風味が口の中に広がり、白ゴマ、ネギなどの香味もさり気ない味のアクセントになっています!
麺は中細縮れ麺で程よい歯応えがありツル・プリな食感。昔ながらのシンプルな中華麺です♪
具はワンタン、メンマ、ネギ、刻み海苔、ワカメ、赤ナルト、麩など。ワンタンは割としっかりなシュウマイみたいな味付けで酒の肴になりそう。麩はもちろんスープをタップリと吸わせて最後にチュルンと頂きました!
途中から添え付けの唐辛子を投入してピリ辛に味変♪
食後はセルフサービスで無料のコーヒーも美味しく頂きました。いつか小川原湖名物の白魚のかき揚げそば、わかさぎ香味揚げそば、うな重コンプリートの豪遊をしてみたいです!
ごちそうさまでした🍜
四季旬菜 Kin一(きんいち)の店舗情報やアクセス
電話:0176-56-4870
住所:青森県上北郡東北町大字大浦字立野24
定休日:無休
営業時間
11:00〜21:00
席数:40席+個室の座敷席
4名掛けテーブル×4
4名掛け小上がりテーブル×6
駐車場:20台以上(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
青い森鉄道・上北町駅から1670m
バス停→ 湖水口から150m