武家屋敷の茶屋@秋田県仙北市角館町表町下丁
この日は秋田県内をサクッと食べ歩き。1軒目は以前から訪問のチャンスを伺っていた仙北市角館町にあるこちらへ。桜が咲きほこるタイミングではなかったですが、武家屋敷通りは結構賑わってました♪
メニューはラーメン、うどん、そば、稲庭うどん等の麺類+ビーフカレー、牛丼、きりたんぽ、おにぎり等のご飯もの+しるこ、くずきり、アイスクリームなどの甘味というラインナップ。今回はもちろん和風ラーメンをオーダーしました!
武家屋敷の茶屋のローカルルールなど店の特徴
朝ラー王国・秋田の朝ラー提供店(通常メニューで営業)
秋田県の名産&ご当地グルメである「稲庭うどん」「きりたんぽ」の提供店。
店舗情報はFacebookページで発信。
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
店内レジで先に注文・支払いをする前金制。
テレビが設置されてます。
テイクアウトメニューあり。
キャッシュレス決済(PayPay・LINE Pay・ALIPAY)可能。
武家屋敷の茶屋のメニューなど
武家屋敷の茶屋の和風ラーメン
和風ラーメン 700円
スープは煮干し、節、昆布などの魚介乾物系主体と思われる清湯ベースで、デフォルト揚げ玉がセットになった醤油ラーメン。観光地の角館らしくいぶりがっこも添えられてました。
程よい煮干し、節などの魚介系のダシ感に昆布などの乾物系の旨みが脇を固めている印象のメニュー名どおりな和風テイストで、油分量ら必要最小限に留めている感じのあっさり仕立て♪
合わせるタレは麗しい醤油の風味を効かせたキレのある味わいで、後味のスッキリ感も実に巧妙。途中から別添えの揚げ玉を投入すれば淡麗スープに適度なこってり感が加わります。
この揚げ玉自体に味がついているのか、油分量による変化だけではなく、スープそのものに他要素の旨みが付与されるイメージ。いずれにしてもしっかり美味しいノスラーです!
麺は中細縮れ麺でツル・プチな食感。昔ながらの中華麺との相性ら良好ですが、追加支払いでもいいので稲庭中華麺に変更出来たら面白そう♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ホウレン草、ワカメ、麩。麩はもちろんスープをたっぷりと吸わせて最後にチュルンと頂きました!
麺完食後に添え付けの七味唐辛子をパラリと投入してピリ辛に味変♪
いぶりがっこも美味しく頂きました!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
武家屋敷の茶屋の店舗情報やアクセス
電話:0187-53-2703
住所:秋田県仙北市角館町表町下丁14-1
定休日:なし(冬季休業あり)
営業時間
9:00〜17:00
席数:22席+2階に80席ほど
カウンター×6
4名掛けテーブル×4
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
JR角館駅から1540m
バス停→伝承館入口から290m