日本中のラーメンを一日一麺!年間400杯以上を食べ歩き続ける筋肉酒店のブログ

道の駅十文字→石孫本店の見学→マルタマにてカレーライス♪

FB自作ラーメン研究会ご一行様を迎えての食べ歩きツアー。清吉そばや本店にてかつ丼丸竹食堂にて冷がけ中華を連食からの〜長寿軒からの〜小休止は十文字の道の駅へ!

道の駅十文字・まめでらがぁ~@横手市十文字町

道の駅十文字・まめでらがぁ~ 秋田県横手市十文字町 外観

他の皆さんが稲庭中華そば等のお土産を物色しているスキに、ヒリュウさんが「せっかくなので他のご当地グルメも食べたい!」となり、食べ歩きにまさかの追加が(笑)

そば正五郎 道の駅分店@道の駅十文字・まめでらがぁ~

道の駅十文字・まめでらがぁ~ 秋田県横手市十文字町 そば正五郎 道の駅分店

そば正五郎 道の駅分店のメニューなど

道の駅十文字・まめでらがぁ~ 秋田県横手市十文字町 そば正五郎 道の駅分店 メニュー

道の駅十文字・まめでらがぁ~ 秋田県横手市十文字町 そば正五郎 道の駅分店 メニュー

そば正五郎 道の駅分店の塩かけそば

道の駅十文字・まめでらがぁ~ 秋田県横手市十文字町 そば正五郎 道の駅分店 塩かけそば

塩かけそば 500円

スープは煮干し、カツオ節、根昆布、干し椎茸などの魚介乾物系から抽出した冷製仕立ての塩味で、秋田県羽後町のご当地グルメ「冷がけそば」のインスパイアと思われる一品。

しっかりとした煮干しの風味を軸に、カツオ節がフワリとアシストな魚介系に、根昆布、干し椎茸などの乾物系の旨味がキッチリと脇を固める鉄板な冷製スープ♪

センターにトッピングされた柚子皮の清涼感も心地よく、連食4杯目ながらスルッとオヤツ感覚で食べれる親しみやすい味わい。

写真を取り忘れましが、同行者オーダーの醤油味の「かけそば」はコクも旨みも一枚上手で、道の駅のフードコートとは思えない位、しっかりとしたクオリティーの冷がけでした!

福龍 道の駅十文字店@道の駅十文字・まめでらがぁ~

道の駅十文字・まめでらがぁ~ 秋田県横手市十文字町 福龍 道の駅十文字店

福龍 道の駅十文字店のメニューなど

道の駅十文字・まめでらがぁ~ 秋田県横手市十文字町 福龍 道の駅十文字店 メニュー

福龍 道の駅十文字店の横手やきそば(肉玉子やきそば)

道の駅十文字・まめでらがぁ~ 秋田県横手市十文字町 福龍 道の駅十文字店 横手やきそば 肉玉子やきそば

横手やきそば(肉玉子やきそば) 600円

全体的には甘めながらふんわりスパイシーなソースは、シャバ系でライトな味わいですがトロトロな黄身を絡めたり、あるいは豚肉など具材と一緒に食べると食べ応えがグッと増します。チョイ太めなモチモチ麺も特徴的♪

味噌 醤油 醸造元 石孫本店@湯沢市岩崎

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎

今回の秋田ツアーはFB自作ラーメン研究会の皆さんをご案内するので、食材や調味料の見学なども絡めての食べ歩きに。いくつかプランを練る中で、石孫本店も頭に浮かび即連絡を取ったら、無事予約が取れました!

味噌 醤油 醸造元 石孫本店の見学

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎 見学

醤油の仕込みはしていない時期だったので、その辺はVTRを見せてくれて、スタッフの方が付きっ切り事細かに説明してくれました。その流れで醤油と味噌の試食会を。これほぼ全商品じゃないだろうか?

いずれにせよ作り方の違いや合わせる料理なども教えてくれたので、購買意欲もグングン湧いてきます♪

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎 見学 試食会

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎 見学 麦炒り釜

蔵は明治・大正時代に建造された蔵を現在も使っていて、麦炒り釜の燃料は石炭という、日本で唯一無二の醸造元なのだとか。そう言った貴重な蔵なので、同業者の方なども全国から見学に来るそうです!

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎 見学

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎 見学 醤油麹室

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎 見学 醤油麹室

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎 見学

醤油麹室の中も見せてくれました。積まれた味噌樽の中は人によって仕様が違うオーダーメイドにも対応したもの。こういった所に手造り蔵の良さが表れています♪

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎 見学

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎 見学

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎 見学 製麹室

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎 見学 製麹室

麹を仕込む製麹室。とにかく隅から隅まで見せてくれる上に、とことんまで詳しく説明してくれます。この見学によって今回のツアーの満足度が間違いなくグッと上がりました!

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎 見学

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎 見学 仕込み樽

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎 見学 仕込み樽

味噌の仕込み樽も見学。蔵の温度も手作業で、昼夜問わず人の手で管理されています。見学に行った時も社員の方々が何人か作業してました。今後、石孫本店の製品を口にする際には、身が引き締まりますね♪

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎 見学 仕込み樽

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎 見学 仕込み樽

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎 見学 仕込み樽

ちなみに蔵を見学する当日(見学前)は「納豆」と「みかん」の摂取は厳禁。納豆には枯草菌(納豆菌)が含まれてますし、みかんの皮の裏側には青かび菌が。特に納豆菌の力は凄まじく、前に納豆菌が増殖したのか蔵全体が納豆臭くなり、一度蔵全部を消毒・殺菌した事があるそうです。納豆菌恐るべし!

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎 見学 商品棚

味噌 醤油 醸造元 石孫本店 秋田県湯沢市岩崎 見学 商品棚

見学後はもちろん試食会で気に入った醤油や味噌をそれぞれが購入♪

事前予約必須ですが、石孫本店の見学はかなりお勧め。今後も食べ歩きの合間に是非組み込みたいと思います!

見学して小腹も空いて来たので食べ歩きを再開♪

元祖十文字中華そば マルタマ@横手市十文字町佐賀会

元祖十文字中華そば マルタマ 秋田県横手市十文字町佐賀会 外観

元祖十文字中華そば マルタマのローカルルールなど店の特徴

元祖十文字中華そば マルタマ 秋田県横手市十文字町佐賀会 外観

1935年に創業。

秋田のご当地ラーメン十文字中華そば(十文字ラーメン)の元祖で御三家の一角。

先にレジで食券を購入してテーブルに食券を置いて、着丼を待つ先払いシステムを採用。

壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。

テレビが設置されてます。

小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。

元祖十文字中華そば マルタマのメニューなど

元祖十文字中華そば マルタマ 秋田県横手市十文字町佐賀会 メニュー

元祖十文字中華そば マルタマ 秋田県横手市十文字町佐賀会 メニュー 営業時間 営業案内 定休日

前回記事(中国ラーメン)はこちら
元祖十文字中華そば マルタマ・訪問9回目

元祖十文字中華そば マルタマのカレーライス

元祖十文字中華そば マルタマ 秋田県横手市十文字町佐賀会 カレーライス

カレーライス 550円

今回の食べ歩きは初志貫徹でご飯担当大臣に。元祖十文字中華そばのマルタマで、まさかのカレーライスをオーダーしてみました(笑)

元祖十文字中華そば マルタマ 秋田県横手市十文字町佐賀会 カレーライス

全体的には甘めな印象ながら、奥の方にあるスパイス感が何ともクセになるコクのある味わい。550円とお手頃価格ですし、複数人での食べ歩きなら特にカレーライスはアリです!

旨い!(b^ー°)

ごちそうさまでした🍜

元祖十文字中華そば マルタマの店舗情報やアクセス

電話:0182-42-0243
住所:秋田県横手市十文字町佐賀会字上沖田37-8
定休日:火曜日
営業時間
11:00~19:00

席数:52席
カウンター×10
4名掛けテーブル×6
6名掛け小上がりテーブル×3
駐車場:5台(店舗前)

最寄りの交通機関など
十文字駅から860m
バス停→宝竜町から170m