貝だしラーメン黒船 SECOND@岩手県大船渡市大船渡町(キャッセン大船渡 フードヴィレッジ内)
セルフミッションseason3を絡めた岩手県沿岸部の食べ歩き。1軒目は大船渡市にあるこちらへ。同じく岩手県大船渡市にある「秋刀魚だし 黒船」の2号店で、なかなかタイミングが合わずようやく訪問する事が出来ました。11:30頃に到着で店内はちょうど満席でしたが、店内で待っていると直ぐに着席出来ました♪
メニューは貝だしらーめん(醤油・塩))、貝だしつけ麺(醤油・塩)、豚骨魚介つけ麺、冷たいつけ麺(醤油・塩)、まぜそば、辛まぜそば+トッピングもの+サイドメニューというラインナップ。今回は最初から決めていた貝だしつけ麺醤油をオーダーしてみました!
貝だしラーメン黒船 SECONDのローカルルールなど店の特徴
2017年4月29日に創業(4月22日プレオープン)
同じく岩手県大船渡市にある「秋刀魚だし 黒船」の2号店。
店舗情報はX(Twitter)・Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店舗前に5名掛けの待ち合い席あり。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
貝だしらーめんの麺量は 並盛→140g・大盛→210g(+100円)
SP貝だしらーめんの麺量は 並盛→140g・大盛→210g(+50円)
つけ麺の麺量 並盛→200g・中盛→300g・大盛→300g(+100円)で中盛まで同料金。
「お子様ラーメン 100円」があります。
漫画&テレビが設置されてます。
テイクアウトメニューあり。
キャッシュレス決済(PayPay・ALIPAY)可能。
貝だしラーメン黒船 SECONDのメニューなど
貝だしラーメン黒船 SECONDの貝だしつけ麺醤油
貝だしつけ麺(醤油) 1050円
つけ汁は貝などの魚貝類+鶏などの動物系と思われる清湯ベースの醤油味で、麺がトゥルントゥルンな昆布水に浸かったつけ麺。具材は別皿での提供で、選べる麺量は並盛を選択しました。
まずはスープのみを飲んでみると、程よい鶏などの動物系出汁の下支えがありつつ、貝などの魚貝類の旨みがなかなかアグレッシブに主張するダブルスープで、貝の存在感に合わせて思いのほか強めな味わい♪
なので最初は塩気の強さを感じましたが、食べ進めるほどに麺の昆布水が浸透して絶妙な塩梅になるだけではなく、スープの温度が下がり味が変化するのと同時に、旨みが伸びゆく移ろいを堪能出来るストーリー性のある仕上がり。
途中から別皿で提供の具材をツマミながら食べれば、美味しさが弾けて麺の啜りは一気に加速。最後に麺の昆布水を全投入でスープ割りにしてフィニッシュ。個人的に今まで東北で食べた昆布水使用のつけ麺の中では好みの逸品でした!
麺は平打ちの中太ストレート麺でコシがありツル・クキな食感。
まぜそばの案内には自家製麺と表記があったのでつけ麺もだとは思いますが、昆布水で滑らかさを増してズバズバ勢いよく啜れます♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、バラ肉ロールチャーシューと低温調理チャーシューの相盛りも嬉しいですが、メンマの味付けもいい感じです!
次は塩や魚介豚骨のつけ麺も食べたいですし、行ったのが10年前という本店にも再訪せねば♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
貝だしラーメン黒船 SECONDの店舗情報やアクセス
電話:0192-47-5665
住所:岩手県大船渡市大船渡町茶屋前3-2-2140 キャッセン大船渡 フードヴィレッジ内
定休日:日曜日、月曜日(月曜が祝日の場合のみ火曜休み)
営業時間
11:00〜15:00(LO.14:45)
席数:21席
カウンター×7
2名掛けテーブル×1
6名掛けテーブル×2
駐車場:202台(モール&パティオに130台、フードヴィレッジに72台)
最寄りの交通機関など
JR大船渡線BRT(バス高速輸送システム)・大船渡駅から350m
バス停→大船渡駅前から310m