中華そば 吟(ぎん)@青森県青森市本町
セルフミッションseason3を絡めての青森県津軽地方を食べ歩き。ラーメン たまやからの〜華丸ラーメンからの〜札幌館からの〜中華そば 横山 本町店からの〜5軒目は同じく本町エリアで連食♪
スケジュールは崩れまくったけど、もう一杯は食べれるなと歩いていると、中華そば横山本町店から100mほど移動した所にあるこちらを発見して突撃してみました。メニューは中華そば、バラ中華、あぶらそば、つけ麺、みそラーメン＋トッピング＋サイドメニューというラインナップ。今回は中華そばをオーダーしてみました！
中華そば 吟(ぎん)のローカルルールなど店の特徴
2016年10月8日に創業。
店舗は青森県青森市中央1-2-2(2016年10月8日〜2019年4月30日)から現店舗へ2019年5月22日に移転オープン。
そば処 安・庵(あんあん)の跡地に開業。
店舗情報はX(Twitter)・Facebookページで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
壁貼り＆添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
中華そば 吟(ぎん)のメニューなど
中華そば 吟(ぎん)の中華そば
中華そば 750円
スープは鶏ガラなどの動物系＋煮干しなどの魚介乾物系と思われる清湯ベースの醤油味で、これぞ青森の繁華街の〆ラーな感じの中華そば。煮干しはマイワシとカタカタイワシのブレンドとの事。
程よい鶏ガラなどの動物系のダシ感がありつつ、煮干しをビシッと強めに効かせたビターな味わいで、油分量はサラリとしたあっさりとした仕上がり♪
合わせる醤油ダレもしっかりとしたニボ感に合わせて少し強めに加えていて、ガッツリ飲んだ後の〆で食べても分かりやすいメリハリを効かせた味のバランス。
店舗前の旗や看板に「昔ながらの」「スッキリした煮干しスープ」と記載がありましたが、まさにその表現がピッタリな津軽らしいノスラーだと思います！
麺は細縮れ麺でスル・プチな食感。後半はスープに馴染んチョイ柔ムチな口当たりに変化♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ。デフォルトで大きめなチャーシューが2枚はお得感があります！
途中から添え付けの酢を投入してスッキリに味変♪
今回は車で来たのでシラフでの訪問になりましたが、次は本町でガチ飲みした後に〆で食べねば！
ごちそうさまでした🍜
中華そば 吟(ぎん)の店舗情報やアクセス
電話：090-4916-6421
住所：青森県青森市本町2-6-20
定休日：日曜日ほか(月曜が祝日の場合は営業して翌月曜休み)
営業時間
20:00〜翌3:00
席数：10席
カウンター×6
4名掛け小上がりテーブル×1
駐車場：なし
最寄りの交通機関など
JR青森駅東口から1270ｍ
バス停→新町二丁目から240ｍ
