麺屋 遊仁(あそびと)@青森県五所川原市大町
セルフミッションseason3を絡めての青森県津軽地方を食べ歩き。ラーメン たまやからの〜華丸ラーメンからの〜札幌館からの〜中華そば 横山 本町店からの〜中華そば 吟(ぎん)からの〜中華そば すわからの〜薮きんからの〜文ちゃんラーメンからの〜たかはし中華そば店アフターで王林ちゃん行きつけのおさかなダイニング 碧と奏(あとか)からの〜BAR GLEN MORE(グレンモア)と弘前駅前をハシゴ酒する至福な津軽ナイトで2日目は終了♪
遠征3日目の通算10軒目は五所川原市へ移動してこちらからスタート。開店時間の11:00チョイ前に到着で平日だったのもあり無事シャッター長をゲット。メニュー鶏醤油そば、鶏塩そば、蛤醤油そば、蛤塩そば、中華そば、背脂中華、塩中華、煮干し中華+トッピング+サイドメニューというラインナップ。今回は鶏醤油そばをオーダーしてみました!
麺屋 遊仁(あそびと)のローカルルールなど店の特徴
2015年7月29日に創業。
2022年12月12日には青森県弘前市に2号店である「中華蕎麦 自遊仁」をオープン。
店舗情報はFacebookページ・Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店舗前に4名掛けの待ち合い席あり。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
限定メニューの提供あり、
テレビが設置されてます。
キャッシュレス決済(PayPay)可能。
麺屋 遊仁(あそびと)のメニューなど
麺屋 遊仁(あそびと)の鶏醤油そば
鶏醤油そば 850円
スープは鶏などの動物系主体+乾物系と思われる清湯ベースの醤油味で、デフォルトで柚子皮がトッピングされたセルフ味変スタイルの一品。メニューに店の人気ナンバー1ラーメンと記載されてました。
程よい鶏のダシ感がありつつ、乾物系でさり気なく旨みを重ねた感じのスープは、表面に浮いた鶏油で更に鶏の風味を膨らませていて、しっかり熱々な温度で提供されます♪
合わせる醤油ダレは適度にキレのある仕上がりながら、いわゆる生醤油感は全開じゃない感じで、その辺は地元民に合わせた水鶏系なイメージ。途中から柚子皮を混ぜれば、柑橘の爽やかな香味が馴染んでスッキリとした口当たりに変化します。
この柚子皮が最初から味が変わらないように海苔の上に盛り付けてあるのは面白いです。店の客層や人気も含めて、地域に一つはあるネオクラシックなラーメン提供店としての立ち位置を確立している感があります!
麺は中細ウェーブ麺でスル・プチな食感。全粒粉入りでところどころに黒い粒が見られます♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、三ツ葉、海苔、柚子皮。海苔で麺を包んだ食べる海苔巻き麺を発動!
麺完食後に添え付けの唐辛子をパラリと投入してピリ辛に味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺屋 遊仁(あそびと)の店舗情報やアクセス
電話:なし
住所:青森県五所川原市大町501-2 トカトントンスクエア1F
定休日:日曜日、祝日
営業時間
11:00~15:00
※現在夜営業は休み
席数:13席
カウンター×5
4名掛けテーブル×2
駐車場:16台(ビルの隣りにある荒関生花店の脇の共有駐車場)
最寄りの交通機関など
JR五所川原駅から270m
津軽鉄道・津軽五所川原駅から270m
バス停→本町から280m