食堂みやむら@新潟県新発田市大手町
新発田のソウルフードを絡めた新潟遠征。1軒目はモツじゃないもつラーメンが看板メニューのこちらへ。10:30に到着で無事シャッター長ゲットと思いましたが、既に暖簾が掛かっていたのでとりあえず外観を撮影していると、店の方が入口に来て「OK」の合図をしてくれました♪
なので店内に入ると既にラーメンを食べている方がいたので、状況に応じて早めにオープンしてくれるようです。メニューはもつラーメン、ラーメン、ミソラーメン、タンメンなどのラーメン類＋トッピングもの＋もつ定食、もつ丼、かつ丼、チャーハン等のご飯もの＋サイドメニューというラインナップ。今回は最初から決めていたもつラーメンをオーダーです！
食堂みやむらのローカルルールなど店の特徴
1967年(昭和42年)に創業。
新発田名物を掲げる「もつラーメン」の提供店。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
食堂みやむらのメニューなど
食堂みやむらのもつラーメン
もつラーメン 920円
スープは豚骨、鶏ガラなどの動物系＋カツオ節などの魚介乾物系と思われる清湯ベースの醤油味で、そこに煮込んだ豚のかしら肉、ほほ肉などをトッピングした、新発田名物を掲げるもつラーメン。
豚骨メイン＋鶏がらアシストな動物系のダシ感に加えて、ふんわりとカツオ節などの魚介乾物系の風味を感じるスッキリとした淡麗スープで、旨み＆塩分を巧みに効かせた親しみのある味わい♪
合わせるタレは薄口醤油を使っていると思いますが、ほぼほぼ塩味な感じで塩気がビシッと決まっていて、そのキレの良さが清湯スープの持ち味を発揮。油分量はサラリとしたあっさりな仕上がりです。
このラーメンは面白いなと思い、他の店でも食べてみたいなと調べてみたら、内臓のホルモンを使った一般的なもつラーメンを提供する店は新発田に何店舗かあるようですが、モツじゃないもつラーメンはここだけで提供みたいなので、正にオンリーワンな逸品です！
麺は細縮れ麺で程よい歯応えがありスル・プツな食感。スープとの相性良好な軽快に啜れる中華麺です♪
具は豚のかしら肉、ほほ肉、メンマ、ネギ。豚のかしら肉、ほほ肉はホロッと柔らかく、テイクアウト可能なら酒の肴にしたい感じです！
麺完食後に添え付けの胡椒をパラリと投入して味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
食堂みやむらの店舗情報やアクセス
電話：0254-26-1213
住所：新潟県新発田市大手町5-5-7
定休日：月曜日(月曜が祝日の場合は営業して翌火曜休み)
営業時間
11:00〜14:30
席数：22席
4名掛けテーブル×2
4名掛け小上がりテーブル×2
6名掛け小上がりテーブル×1
駐車場：8台(店舗前に3台、店舗前の道路を看板のある方向に50mほど進んで右側に5台)
最寄りの交通機関など
JR新発田駅から1670ｍ
バス停→城北町一丁目から130ｍ
