手打 焔(てうち ほむら)＠栃木県那須塩原市上厚崎
ラーメン食べ歩き控えめな新潟→群馬→静岡遠征。すず家→ もつ煮屋 日の出 前橋駒形店を連食からの〜キリン富士御殿場蒸留所→富士宮やきそば専門店 すぎ本→居酒屋こま→富士宮屋台村 大衆食堂 祭-maturi-で静岡を満喫→森下そば店で朝ラーからの〜麺屋 花枇(はなび)からの〜湖麺屋 Reel Cafe(リールカフェ)からの〜居酒屋 西尾→らーめん芝浜からの〜遠征ラストはこちらへ♪
11:00に到着でちょうど暖簾が掛かって入店し始めたタイミングでしたが、店内満席＋外待ち7名という予想より緩めな並び。今まで休日しか来たことがなかったので、かなりの待ち時間を覚悟していましたが、平日はやっぱり最高です。11:35には着席→11:50に着丼とスムーズに食べれました。今回はチャーシューワンタンメン＆ラーメンをオーダーです！
手打 焔(てうち ほむら)のローカルルールなど店の特徴
2011年10月に創業。
福島県白河市の名店「火風鼎」の息子さんが白山 火風鼎(2010年1月5日〜2011年5月頃休業)→表参道 火風鼎のヘルプ(2011年4月21日～2011年6月末閉店)→白山 火風鼎がつけめん鬼の棲家にリニューアル(2011年7月22日〜程なく閉店)を経て栃木県那須塩原市に手打 焔をオープン。
店に設置されている「ラーメン焔」の看板は、前店主さんが2003年～2011年9月に営業していた際の店名で現店舗は「手打 焔」が正式名称。
2018年5月5日より夜の部営業の二毛作店としてカネシ醤油を使用した二郎リスペクト系が主体のラーメンを提供する「手打 手綱」を不定休で開業。
店舗情報はX(Twitter)で発信。
入口がスロープになってます。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店舗前に2名分＆店内に5名分の待ち合い席あり。
店内に入って正面にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
漫画＆雑誌が設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
手打 焔(てうち ほむら)のメニューなど
前回記事(塩ワンタンメン)はこちら
手打 焔・訪問6回目
手打 焔(てうち ほむら)のチャーシューワンタンメン
チャーシューワンタンメン 1210円
スープは丸鶏、鶏ガラなどの動物系主体＋昆布などの乾物系と思われる清湯ベースで、特徴的な手打ちの自家製麺にワンタン＆チャーシューがタップリとトッピングされた醤油ラーメン。
ファーストインパクトで口の中に広がるのは丸鶏、鶏ガラなどの圧倒的な動物系出汁で、昆布などの乾物系が更に旨味を後押しする怒涛のダシ感に心が鷲掴みにされます♪
表面には熱々な鶏油が層を成していて、スープ温度を保持しつつ分厚い鶏の風味を重ねています。合わせる醤油ダレは旨みの強さに合わせたやや強めな塩梅ながら、このバランスの良さが秀逸です。
調べたら約4年半ぶりで7回目の訪問ですが、今まで食べたラーメンもメチャクチャ美味かった大前提ですが、今回のチャーシューワンタンメンがダントツでナンバー1。進化の歩みを止めない日本屈指の醤油ラーメンである事を再認識しました！
麺は自家製の太縮れ麺で程よいコシがありザラ・ボコな食感。麺肌が凸凹した独特な形状の手打ち麺で、ここでしか食べれないような特別感があります♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ホウレン草、ワンタン。心地よい薫香を帯びたチャーシューは絶品で、その下に隠れたたっぷりのワンタンも堪能しました！
手打 焔(てうち ほむら)のラーメン
ラーメン 610円
よくよく考えたら今までノーマルのラーメンを食べた事がなく、おそらく同行者もオーダーしてなかったと思うので初めて眼前にしたので、せっかくなのでと写真撮影。
爆発的な鶏の旨みのスープ、オンリーワンな手打ちの自家製麺、激旨チャーシューはそのままで、610円という価格設定は恐るべきCPですが、流石に安過ぎじゃないだろうか？
という訳で今回の遠征は終了。らーめん芝浜で朝ラー→手打 焔で昼ラーって最高すぎた♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした
手打 焔(てうち ほむら)の店舗情報やアクセス
電話：0287-63-4010
住所：栃木県那須塩原市上厚崎374-2
定休日：火曜日
営業時間
11:00～売り切れまで
※昼営業のみ
席数：23席
カウンター×5
4名掛けテーブル×2
2名掛け小上がりテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場：24台位(店舗敷地内に18台、店舗前の道路を渡って左斜め前の共有駐車場に6台位)
最寄りの交通機関など
JR黒磯駅西口から3560ｍ
バス停→ヨークベニマル上厚崎店から50ｍ
