銀水食堂@青森県弘前市新鍛冶町
フラッと津軽の老舗を食べ歩き。お食事処 いこい食堂からの〜すごう食堂(須郷食堂)からの〜3軒目は弘前市に移動してこちらへ。実は過去に一度、お盆期間中に訪問してみたら休みで食べれなかったので、ようやく食べる事が出来ました♪
昼13:30過ぎに到着で待ちなくすんなり着席。メニューはラーメン、焼きそば、うどん等の麺類+定食、丼、カレーライス、チキンライス、オムライスなどのご飯もの+サイドメニューというラインナップ。今回は中華そばをオーダーしてみました!
銀水食堂のローカルルールなど店の特徴
1953年(昭和28年)に創業。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
季節限定メニューの提供あり。
漫画&テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
銀水食堂のメニューなど
銀水食堂の中華そば
中華そば 470円
スープは煮干し、昆布などの魚介乾物系+豚などの動物系+香味野菜と思われるやや混た醤油味で、メニューには昨年6月から材料費の高騰による値上げの記載がありましたが、それでも470円という恐るべき価格設定の中華そば。
じんわりとした煮干し、昆布などの魚介乾物系のダシ感がありつつ、豚などの動物系の下支えに生姜などの香味野菜も感じるこれぞノスラーなほっこりする味わい♪
合わせるタレの醤油感は穏やかなまろやかな塩梅で、いわゆる「うどんライクな色白麺+油浮きのない煮干し出汁」なタイプの津軽煮干しラーメンとは違った味のバランス。
とは言っても、昔ながらのベーシックな細縮れ麺+魚介乾物出汁なラーメンも津軽地方の老舗では提供されているので、こちらは正にそのノスラーのベンチマークとも思える逸品です!
麺は細縮れ麺でスル・ムチな食感。後半はスープに馴染んでチョイ柔な口当たりに変化しますが、その感じも込みで堪らない中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ。チャーシューは厚切りで脂身の少ないミシッと歯応えのあるタイプで、甘めな味付けのクニャッとした太メンマがほっこり旨!
途中から添え付けの唐辛子をパラリと投入してピリ辛に味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
銀水食堂の店舗情報やアクセス
電話:0172-36-1045
住所:青森県弘前市新鍛冶町15-2
定休日:水曜日
営業時間
11:00〜16:00
席数:24席
4名掛けテーブル×4
2名掛け小上がりテーブル×2
4名掛け小上がりテーブル×1
駐車場:4台(店舗に向かって右側にある道路を40m進んで左側のマイパーク新鍛冶町の入口の両脇に2台づつありますが、一方通行なので店舗に向かって左側の道路から入ってコの字に回り込んで駐車する)
最寄りの交通機関など
弘南鉄道・中央弘前駅から280m
弘前駅中央口から1380m
バス停→下土手町2から170m