すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店 本館@東京都新宿区歌舞伎町
すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店 本館のローカルルールなど店の特徴
東京を中心に海外にも多店舗展開する「(株)凪スピリッツ」の代表的な店舗。
2008年6月にオープンした店で「ラーメン凪 新宿煮干」→「ラーメン凪 煮干王」→「すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店 本館」と店名を変更。
階段を上がって店内に1~2名は待てますが、それ以降は店頭の案内看板にあるとおり、店舗に向かって右側のビルとビルの隙間に並ぶ。店員さんの指示があったら階段を上がって入店。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
食券を渡す際に
麺量→並盛、中盛、大盛
味付→醤油、塩、合わせ味(塩+醤油)
麺→普通、かた、やわ
味の濃さ→普通、薄い、濃い
油の量→普通、少なめ、多い
辛銀だれ→半辛、なし、1辛~30辛
で好みを伝える。
無料で変更可能な麺量は煮干ラーメン→並盛(180g)、中盛(220g)、大盛(270g)
無料で変更可能な麺量は煮干つけめん→並盛(200g)、中盛(300g)、大盛(400g)、特大(500g~1kg)
デフォルトで3枚入っている「いったん麺」も無料で3枚増せるので、食券を渡す時に伝える。
席はカウンターのみ。
すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店 本館のメニューなど
あまり杯数を食べない予定の東京遠征(笑)半年間の期間限定で出店中の中華そば衣々恋々@東武百貨店池袋本店からの〜まるや恵比寿横丁店→Sincerely(シンシアリー)→鳥貴族で東京ハシゴ酒からの〜二日酔い朝ラーはこちら。
嫁がまだ寝ているAM5:00に起床して気合いの単独ラーです。AM5:30に訪問で〆ラー客で賑わう店内はかろうじて1席空き。席数10とはいえ、この時間帯で自分が座ってちょうど満席です!
すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店 本館の煮干ラーメン
煮干ラーメン 850円
スープは日本全国から集めた20種類以上の煮干しを吟味して、1杯あたり60g以上も惜しげもなく使用したインパクトのあるド煮干しスープ。
豚骨などのアッサリな動物系の下支えはあるかとは思いますが、味として前面に出ているのは見た目どおりのフルスロットルな煮干し風味で、ドッシリとした重厚感のある味わい♪
しかしながらエグミや苦味の主張が強い訳ではなく、濃いめにチューニングした醤油ダレ&程よく効かせた甘味と油分で、しっかりと味のバランスを取っているイメージ。
途中からチャーシューの上からかけられた「海の辛銀だれ」を混ぜれば、辛味だけではなく旨みとコクがスープに加わり、更にコク深いニボニボスープに変化します!この辛銀だれはザク切りなネギとの相性も良く、無料で増せるので次回はコール必須ですね!!
麺は自家製の太縮れ麺で程よいコシがありツルツル・モチモチな食感。麺肌が滑らかな麺は濃いめの煮干しスープとの対比で、噛めば噛むほど心地よい小麦の甘みを感じます♪
具はチャーシュー、ネギ、煮干しの佃煮、いったん麺など。低温調理と思われるレアチャーシューはしっとり柔らかく肉の旨みしっかり。煮干しの佃煮はフルボディーなスープの箸休めとなり、ピラピラで幅広のいったん麺は、ワンタンの皮のようにチュルチュルと啜れて存在感あり!
麺完食後に添え付けの煮干し酢を投入してスッキリに味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店 本館の店舗情報やアクセス
電話:03-3205-1925
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-1-10 ゴールデン街(新宿ゴールデン街G2通り) 2F
定休日:年中無休(社員研修等で臨休の場合あり)
営業時間:24時間営業
席数:10席
カウンター×10
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
新宿三丁目駅B9口から320m
西武新宿駅B10口から330m
新宿西口駅D3口から550m
バス停→新宿五丁目から160m