食堂 十九番@秋田県横手市
食堂 十九番のローカルルールなど店の特徴
「天の戸」の浅舞酒造の隣りにあるかつ丼が人気の食堂。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
食堂 十九番のメニューなど
この日は平鹿周辺での昼休みとなり、約5年8ヶ月ぶりに訪問したのはこちら。調べたら前回が2012年2月5日という事で、同じ並びにある浅舞酒造(天の戸)の酒蔵開放の日でした!
何を食べたのか全く記憶にありませんでしたが、酒蔵開放前の練習としてホルモン焼きを肴に瓶ビールをやっつけてました(笑)なので、ラーメン的には初訪です♪
食堂 十九番の中華
中華 500円
かつ丼 700円
スープは鶏、豚などのアッサリな動物系ベースと思われますが、旨み&塩分がピシッと決まったストレート直球なノスラーといった面持ち♪
油分量が抑え気味なスッキリとした味わいで、ほんのりとした乾物系が屋台骨を支えているイメージ。
時間の経過と共にやや塩分の輪郭がクッキリしてきますが、それもひっくるめてホッコリな一杯です!
麺は中細縮れ麺で程よいコシがありスル・プチな食感。スープなマッチしたシンプルな中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。チャーシューは小ぶりながらホロッとほぐれる柔らかさ!
途中から添え付けの胡椒を投入してピリッとスパイシーに味変♪
食堂 十九番のかつ丼
小皿の漬け物と味噌汁付きのかつ丼は、やや薄めにカットされたミシッと歯応えのある肉質のカツで、トロッとした玉子でとじられた王道的な食堂の一品。
割り下は秋田県好みの濃い口で甘じょっぱい味付けで、白飯にシミシミのご飯が進む系。
カツの下にタップリと敷かれたタマネギは、シャキッとした食感を残した絶妙な火入れ加減で、とんかつ単体のクオリティで勝負するタイプというよりは、総合力で愛されている地域密着型のかつ丼といった感じ!
ごちそうさまでした🍜
食堂 十九番の店舗情報やアクセス
電話:0182-24-1319
住所:秋田県横手市平鹿町浅舞字浅舞385
定休日:不定休
営業時間
11:30~19:30
席数:30席
カウンター×4
4名掛けテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル×4
6名掛け小上がりテーブル×1
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
醍醐駅から4860m
バス停→浅舞覚町から100m