麺屋 蓮@秋田県秋田市卸町
この日は久しぶりに卸町で昼食のチャンス。とは言っても13:30過ぎの訪問なので、昼時を外したのでスルリとカウンターに着席。見覚えのある顔が約1名座ってました(笑)
移転後は改めて全メニューを食べ直そうと思っていて、今回はバジル塩をオーダー。腹ペコだったので、ミニ茶碗カレー&ミニ塩チャーシュー丼の夢の共演も実現!
麺屋 蓮のローカルルールなど店の特徴
「かめや」の跡地へ2007年に創業した「支那そば ほぬや」の店長さんが独立。
店舗は秋田県秋田市東通5-1-35 ハイツキサクB棟1Fで支那そば ほぬや(2007年12月23日~2012年9月30日)→麺屋 蓮(2012年10月30日~2017年3月20日)として営業。
現店舗へは2017年4月11日に移転オープン。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
季節限定メニューを提供。
通常はストレート麺(細)を使用してますが、ちぢれ麺(細)に変更可能(中華蕎麦はあらかじめ細ちぢれ麺を使用)
カウンター下に荷物置きの棚があります。
店舗に向かって右側に駐輪場あり。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
麺屋 蓮のメニューなど
前回記事(ごま辛坦々&つけ麺をシェア)はこちら
麺屋 蓮・訪問21回目
麺屋 蓮のバジル塩&ミニ茶碗カレー&ミニ塩チャーシュー丼
バジル塩 700円
スープは鶏ガラなどの動物系+節など魚介系と思われる清湯ベースのダブルスープで、そこに乾燥バジルを浮かべて各種具材をトッピングした、お店で人気の塩ラーメン。
程よい鶏のダシ感がありつつも、節などの魚介系もキッチリと感じられるやや和風な味のバランスで、表面に浮いた乾燥バジルがフワリとアクセントになった、和洋折衷なスッキリとした味わい♪
適度に加えられた鶏油のコク旨アシストもバッチリはまっていて、野菜由来と思しきナチュラルな甘みも感じられ、丼内をふくよかに包み込んでいます。
移転後に食べたレギュラーの「中華蕎麦」の醤油味のスープ同様に、やはり清湯ベースのラーメンは、魚介系強めな味のバランスにリニューアルした印象を受けました!
麺は中細ストレート麺で程よい歯応えがありコリ・プツな食感。加水率低めのシンプルな麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔、乾燥バジル。チャーシューはモッチリ柔らかく、白青ミックスのネギもいい感じです!
麺完食後に添え付けの胡椒を投入してピリッとスパイシーに味変♪
ミニ茶碗カレー 190円
カレーは小さめにカットされた肉や野菜が具になった、コク甘な親しみやすい味わいで、ミニにしてはなかなかのサイズ感♪
ミニ塩チャーシュー丼 190円
チャーシュー丼はチャーシューにしっかり味付けされているので、そのまま食べても美味しいですが、バジル塩スープを上から掛けると、更に旨みがグッと底上げ。最後はバジル塩スープでつゆだくにして、ガツガツとかき込んだらあっという間になくなっちゃいました!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺屋 蓮の店舗情報やアクセス
電話:018-838-1889
住所:秋田県秋田市卸町4-6-42
定休日:月曜日(月曜が祝日の場合は営業して翌火曜休み)
営業時間
11:00~15:00(LO.14:45)
17:30~20:00(LO.19:45)
※土日祝は昼営業(11:00~15:00)のみ
席数:17席
カウンター×9
2名掛け小上がりテーブル×2
4名掛け小上がりテーブル×1
駐車場:7台(店舗敷地内)
最寄りの交通期間など
羽後牛島駅から1270m
バス停→卸町四丁目から190m