Sugakiya(スガキヤ) 戸田バロー店@愛知県名古屋市中川区富田町 スーパーストアバロー戸田店1F
飲み会を絡めた怒涛の東海三県遠征。らーめん臺大からの〜麺屋はなび 高畑本店からの〜萬珍軒からの〜麺や青雲志からの〜長崎屋からの〜らーめん 鉢ノ葦葉からの〜森本聡子とラーメン食べ歩き隊ッ!大新年会 岐阜に来たりんせぇSP→ファンボギかでハシゴ酒で遠征前半は終了♪
丸デブ総本店からの〜らぁめん りきどうからの〜ニボチャッチャ!!ラーメン あらき軒からの〜麺屋 白神からの〜ラーメン・つけ麺 爆王からの〜遠征最終日の12軒目は、予定していた念願の店が定休日という事を知り、そのショックから店舗前で膝から崩れ落ちる(泣)
今ひとつ営業時間や定休日の情報が正確ではない某グルメサイトではなく、今回は信頼性の高いラーメン専門のサイトで営業情報を下調べして、満を持しての遠征でしたが、今回ばかりは某グルメサイトのほうが正しかったようで裏目に出た感じ。
飛行機の時間もあるので何とか近場でリカバリーを探し、ベトコンラーメンの店へ突撃するも同じく月曜定休日。周辺のラーメン店を再度検索すると、一度行ってみたかった店を発見。という訳でスガキヤへ初訪問です!
Sugakiya(スガキヤ)&戸田バロー店のローカルルールなど店の特徴
1946年3月に「甘党の店」として創業し、1948年よりラーメンを提供し始め店名を「寿がきや」に改称。
1963年に「寿がきや食品」を設立してインスタント麺などの製造も手掛ける。
1969年にラーメン&甘味の店「寿がきや(現 Sugakiya)」をフードコートを中心にチェーン展開を開始。
店舗は東海地区(愛知・岐阜・三重・静岡)を中心に近畿地区(大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀)、北陸地区(石川・福井)に合計300店舗以上に及ぶ。
戸田バロー店は通常メニューで10:00から営業のプチ朝ラー店(日曜は9:30開店)
カウンター&壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
季節限定メニューの提供あり。
ミニラーメン+五目ごはん+ジュース+おもちゃがセットになった「お子様セット 490円」があります。
箸やレンゲ、お子様用の食器などはサービスカウンターに用意されてます。
テレビが設置されてます。
食べ終わった食器は返却口へ返すセルフスタイル。
片側がBOXシートのテーブル席があるのでお子様連れでも安心。
Sugakiya(スガキヤ) 戸田バロー店のメニューなど
Sugakiya(スガキヤ) 戸田バロー店のラーメン
ラーメン 320円
スープは豚骨などの動物系主体+カツオ節、昆布などの魚介乾物系から抽出したサラリとした白湯ベースで、麺を自社で一括製造するなど徹底したコストカットで、創業から庶民価格で提供し続けている店の看板メニュー。
土台となる豚骨は臭みもないですが風味もライトで、それ故にカツオ節の香味が存在感を放つ和テイスト強めな豚骨魚介系スープで、昆布の旨みがふんわりとアフターフォローしている印象♪
軽く茶色く色づいた油が浮いているので、カツオ節は香味油&出汁の合わせ技かと思いますが、自分の勝手なイメージで優しい鶏白湯を想像していたので、一口食べた瞬間は結構な驚き。
この激安価格なので麺量も軽めですが、サイドメニューや甘味ありきでオーダーするか、もしくはおやつ感覚でツルッとラーメンを食べるのがベストかも!
麺は自社製の細ウェーブ麺でややモソッとした食感。後半はスープに馴染んでチョイ柔な口当たりに♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ。カップラーメンのようなチャーシューが更におやつ感を後押し!
これにて東海遠征はフィニッシュ。初日から3日間は驚くほどスムーズに予定していた店を食べ歩き出来ましたが、最終日にやらかしちゃうドタバタ感が我ながら自分らしい遠征かなと(笑)
ごちそうさまでした🍜
Sugakiya 戸田バロー店の店舗情報やアクセス
電話:052-432-9010
住所:愛知県名古屋市中川区富田町戸田土地区画整理地内34街区 スーパーストアバロー戸田店1F
定休日:バロー戸田店の営業に準ずる
営業時間
10:00~21:30(LO.21:00)
※日曜は9:30開店
席数:121席
カウンター×5
4名掛けテーブル×29
※フードコート共有スペース
駐車場:750台以上(バロー戸田店周辺駐車場)
最寄りの交通機関など
春田駅から870m
戸田駅から1690m
バス停→戸田明正二丁目から100m