日本中のラーメンを一日一麺!年間400杯以上を食べ歩き続ける筋肉酒店のブログ

らーめん酒場 八甲田食堂@青森県弘前市にて「煮干らーめん」をオーダー♪

石山勇人さんプロデュースの八甲田食堂

らーめん酒場 八甲田食堂 外観

らーめん酒場 八甲田食堂 看板

らーめん酒場 八甲田食堂 営業案内

石山勇人さんとは

学生時代からラーメンを食べ歩き、大学時代には学校公認のラーメン研究会を立ち上げる。

全国津々浦々2000軒以上のラーメン店を取材して、執筆・監修したラーメン本は20冊以上。

ラーメン王子の愛称で数々のテレビ番組にも出演。今まで食べ歩いた経験を生かし、地元青森を拠点に全国へ発信。

カップラーメンの開発やラーメン店のプロデュースの経験はありますが、自分の店をオープンするのは初。

らーめん酒場 八甲田食堂のローカルルールなど店の特徴

ラーメン研究家・石山勇人さんが初めて手がけたお店で2017年3/31にオープン。

昼はラーメン専門店ですが夜は地酒を中心にお酒を飲みながら、軽い肴もつまめる「らーめん酒場」として営業。もちろんラーメンのみのオーダーも可。

外待ち用のイスが6~7席と中待ち用のイスが2~3席あります。

入り口で靴を脱いで座る座敷&掘りごたつスタイルなので、お子様連れでも安心。

添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。

全店舗で使用していたアンティーク家具をそのまま活用しているので、非常に趣のある店内になっています。

らーめん酒場 八甲田食堂のメニューなど

らーめん酒場 八甲田食堂 店内

らーめん酒場 八甲田食堂 店内

らーめん酒場 八甲田食堂 メニュー

らーめん酒場 八甲田食堂 営業案内

八甲田食堂の夜メニュー

らーめん酒場 八甲田食堂 夜メニュー

らーめん酒場 八甲田食堂 夜メニュー

らーめん酒場 八甲田食堂 夜メニュー

らーめん酒場 八甲田食堂 夜メニュー

とらや→HO-BAL(ほおばる)→TEXARS BAR★LONE STARのハシゴで盛岡の夜を満喫からの〜丸海鳴海中華そば店からの〜まるかいらーめんからの〜味の札幌 大西からの〜くどうラーメンからの〜連食はこちらへ。

朝ラーアフターで開店をかましたが、安定のアレでシャッター長を逃してサード長島(笑)広い店内はあっという間に満席で自分が出る時には10名くらいの待ちが発生してました!

もちろん厨房で腕をふるうのはラーメン研究家・石山勇人さんです♪

弘前にオープンした話題の新店・八甲田食堂にて煮干らーめんを実食!

らーめん酒場 八甲田食堂 煮干らーめん

煮干らーめん 700円

スープは青森県産の鶏ガラ、豚骨を長時間炊き出し、大量の煮干(片口イワシ)を加えた濃厚な一杯。

コラーゲン質を感じる鶏、豚の合わせ技による濃厚な白湯は旨みがしっかりでクセもなく、煮干しの風味の乗りが抜群に良いです♪

らーめん酒場 八甲田食堂 煮干らーめん

ほんのりとした酸味&後引くビターさはありつつも、エグミを感じさせないまろやかな味わいで、分厚い動物系の旨みに合わせて醤油ダレをビシッと効かせてますが、絶妙な寸止め加減で抑えてます。

煮干しラーメン大国である地元のお客さんに標準を合わせながらも、ラーメンフリークも納得するであろう落とし所が秀逸で、とてもバランス感覚に優れた逸品だと思います!旨い!!

らーめん酒場 八甲田食堂 煮干らーめん

麺は平打ちの中細縮れ麺で程よいコシがありポクッとした食感。口当たりも良く、濃厚なニボニボスープとの絡みも良好です♪

らーめん酒場 八甲田食堂 煮干らーめん

らーめん酒場 八甲田食堂 煮干らーめん

具はチャーシュー、メンマ、ネギ。低温調理と思われる大判なチャーシューはしっとり柔らかく旨みも申し分なし。ゴリ・ザクな極太メンマもマイウーで存在感があります!

らーめん酒場 八甲田食堂 味変

麺完食後に添え付けの一味唐辛子を投入してピリ辛に味変♪

らーめん酒場 八甲田食堂 煮干らーめん

この次もあるのに思わずK&Kしちゃいました!

絶品!(b^ー°)

ごちそうさまでした🍜

らーめん酒場 八甲田食堂の店舗情報やアクセス

電話:0172-35-5690
住所:青森県弘前市桶屋町31-1
定休日:水曜日
営業時間
11:30~14:30
18:00~翌1:00
※日曜日は昼営業(11:30~14:30)のみ

席数:41席
カウンター×3
4名掛け座敷テーブル×5
6名掛け座敷大テーブル×1
6名掛け掘りごたつテーブル×2
駐車場:4~5台(店舗前)

最寄りの交通機関など
中央弘前駅から400m
バス停→弘前バスターミナルから1260m

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