らーめん がれ@秋田県横手市田中町
この日は横手でのランチタイム。前回提供してなかった「中華そば」を求めての訪問でしたが、今回も券売機のボタンが×になっていてリベンジならず。縁が無くてなかなか食べれないメニューってたまにありますが、正にここの中華そばがそんな感じになっちゃってます。
お店のFBページを調べたら、店主さんが昨年末に腰を痛めて長期休業し、年明けに営業を再開してからは暫くの間は昼営業のみに専念しているとの事。なので仕込みの都合もあって、一部メニューは休止しての現在のラインナップになっているようです。という訳で今回は醤油つけ麺をオーダーしてみました!
らーめん がれのローカルルールなど店の特徴
2017年8月23日に創業。
店舗情報はFacebookページで発信。
店内に4名掛けの待ち合い席あり。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
テレビが設置されてます。
食べ終わった丼やコップなどの食器はカウンター高台orカウンター向かって左側にある返却棚へに置くセルフ返却スタイル。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
らーめん がれのメニューなど
らーめん がれの醤油つけ麺
醤油つけ麺 800円
つけ汁は豚骨、鶏ガラなどの動物系+節などの魚介系と思われる白湯ベースのダブルスープで、軽くトロミがついた感じの豚骨魚介系のスープに、しっかりと香味油を浮かべた、ベーシックな醤油味のつけ麺。
まずは混ぜずに食べると、程よい豚骨、鶏ガラなどの動物系のダシ感を土台として、魚介系をビシッと効かせた王道を行くダブルスープで、表面に層を成した香味油で魚介系のインパクトを演出しているイメージ♪
合わせる醤油ダレは濃い口でつけ麺らしい塩味(えんみ)を帯びていて、魚介系の風味&旨味を含んだ塩気で、グイグイ麺を食べさせるタイプの魚介豚骨スープ。周辺にこういったつけ麺があまりないので、受け皿になるメニューとなるのは至極当然かも。
和のニュアンスを感じさせる刻み海苔やネギなどの具材とも相性バッチリで、後半はスープと液状油が馴染んで乳化したようなまろやかな口当たりに。こういった味の変化も含めて面白いつけ麺だと思います!
麺は平打ちの中太縮れ麺でツル・モチな食感。冷水で〆てますがコシがあるというよりは、フニフニとした独特な口当たり。強めなつけ汁との組み合わせも相まって、あっという間に麺がなくなってしまいました♪
具はチャーシュー、メンマ、2種類のネギ、刻み海苔。大判なチャーシューはモッチリ柔らかく、つけ汁に香味付けの細ネギを入れ、麺に具材としてのネギを合わせる辺りにもこだわりを感じます!
途中から添え付けのブラックペッパーを投入してピリッとスパイシーに味変♪
次回は塩らーめんか油そばを食べる予定ですが、中華そば&塩あさり油そばの再登場も待ち遠しいです!
ごちそうさまでした🍜
らーめん がれの店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:秋田県横手市田中町4-28
定休日:月曜日、第1・3・5日曜日
営業時間
11:30~15:00
※売り切れ次第終了
※しばらくの間は昼のみ営業
席数:14席
カウンター×6
4名掛けテーブル×2
駐車場:2台(店舗前)
最寄りの交通機関など
横手駅東口から700m
バス停→かまくら館前から40m