柳麺 多むら 外旭川店＠秋田県秋田市外旭川
この日は外旭川あたりでのランチタイムだったので、久しぶりにこちらへ。平日の昼に訪問で広い店内は満席の待ちありという状況。長い行列こそ出来ないものの、自分が滞在していた間は常に満席状態の賑わいぶりで、3号店オープンで多少は分散されているかと思いきや、そんな予想はどこ吹く風でした♪
少し前にようやく「中華そばの店 多むら」の「つけそば」を食べたのでその違いに注目しつつ、再確認の意味合いもあり醤油つけ麺をオーダー。調べたら前回同メニューを食べたのは2017年7月なので、自家製麺に移行してからは初オーダーでした！
柳麺 多むら 外旭川店のローカルルールなど店の特徴
2017年4月28日に創業。
2015年4月に秋田県能代市に開業した「柳麺 多むら」の2号店。
店主さんは東京都護国寺「ちゃぶ屋」、表参道「MIST」で修行後、大塚「鳴龍」の立ち上げメンバーとして活躍された経歴の持ち主。
入口がスロープになっています。
席数が多く、かつ店内に15名ほど座れる待合い席があるので、込む合う時間帯でも店内待機が可能。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
気まぐれで限定メニューを提供。
仕込みの水は「ACM πウォーター」を使用。
スープが冷めにくい有田焼の丼鉢を使用していて、ラーメンの特性に合わせて醤油・塩・味噌で別々のものを使うこだわりぶり。
2018年4月3日から全メニュー自家製麺に移行。
BOX席のテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
柳麺 多むら 外旭川店のメニューなど
前回記事(濃厚鶏白湯)はこちら
柳麺 多むら 外旭川店・訪問27回目
柳麺 多むら 外旭川店の醤油つけ麺
醤油つけ麺 800円
つけ汁は丸鶏、手羽元、鶏モモ肉、鶏ムネ肉、牛骨などの動物系＋鯖節、鮭節などの魚介系＋香味野菜などから抽出したダブルスープに、湯沢市・石孫本店の醤油を使用したタレを合わせた、レギュラーの醤油らぁ麺をベースにしたつけ麺。
程よい丸鶏、鶏肉などの鶏素材ミックスの複合的なダシ感がありつつ、節などの魚介系がふわりとアシストするシンプルな醤油スープで、そこに酸味を軽く効かせたスッキリとした味わい♪
酸味の元は酢だと思いますが、どことなく食材由来の旨みを伴った酸味のように感じられ、表面に浮いたネギに因るの香味か後味がほんのりビターなのも特徴的。これは前回食べた時も同じ印象を受けました。
メニュー全般的にですが、3号店である「中華そばの店 多むら」の適度なジャンク感のある「つけそば」に比べると、こちらのつけ麺はやはり上品で、自家製麺の美味しさが際立った一杯だと思います！
麺は自家製の平打ち中太ストレート麺でちょいクキでツルツル・モチモチな食感。冷水でキッチリと〆た麺は麺肌ツヤツヤで、つけ麺の麺としては細めながらコシがあり、喉ごし良好なイケ麺です♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、刻み海苔。刻みチャーシューは麺に絡めて一緒に食べるとマイウー！
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
柳麺 多むら 外旭川店の店舗情報やアクセス
電話：018-893-5772
住所：秋田県秋田市外旭川小谷地44-1 サンフェスタ外旭川内
定休日：水曜日
営業時間
11:00～15:00
18:00～20:00
席数：40席
カウンター×10
4名掛けテーブル×3
6名掛けBOXテーブル×3
駐車場：300台(サンフェスタ敷地内)
最寄りの交通期間など
土崎駅から2820ｍ
バス停→外旭川市営住宅から260ｍ
