ちくに@新潟県村上市寺町
「森本聡子とラーメン食べ歩き隊ッ!」のラーメンツアー。麺や ようかからの〜青島食堂 曲新町店からの〜らぁ麺や 一晃亭からの〜あおぎり(AOGUIRI)にて「森本聡子とラーメン食べ歩き隊ッ!」の飲み会〜〆でこがし醤油そば&伊達鶏の塩白湯麺&煮干し醤油まぜ麺をシェア→~ザ・リフィー・タヴァーンで二次会で2日目は終了♪
3日目は中越から一気に下越の北部へ移動してこちらへ。営業時間を考慮して、当然ながら開店シャッター予定でしたが、想像以上に日本海東北道の交通量が多く、思いっきり渋滞にハマってしまい開店時間に間に合わずという不測の事態に。11:40に15名ほどの行列に接続して、12:15には着席→12:30に着丼だったので無事食べれました!
ちくにのローカルルールなど店の特徴
昼の部は営業時間が1時間15分という行列必至の高ハードル店。
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
メニューは「中華そば」「中華 大盛」のみ。
混雑時は相席必至。
テレビが設置されてます。
食後は自ら丼をカウンターに返却してするシステムが自然と確立されています。
ちくにのメニューなど
ちくにの中華そば
中華そば 600円
スープは豚骨などの動物系+煮干しなどの魚介系+野菜と思われるサラリとした白湯ベースの醤油味で、各種具材にこれでもかという位の柔麺を合わせた、村上市名物的なノスタルジックラーメン。
豚骨などの動物系の下支えはしっかりとありつつも、味として前面に出ているのは煮干しなどの魚介系の風味で、醤油の風味は穏やかながら塩気がビシッと決まった、思いのほかインパクトのある味わい♪
見た目ホッコリなノスラーと思いきや、かなりアグレッシブに攻め込んでくる味の構成で、そのギャップに一口目からグイグイ引き込まれます。野菜のナチュラルな旨みも溶け込んでいて、全体を上手い具合にまとめているイメージ。
北陸の敦賀ラーメンっぽいシャバッとした豚骨白湯に、煮干しの風味をパチッと入れたパンチのある味造り+デロ柔麺の組み合わせは唯一無二で、ここでした食べれない一杯ではないでしょうか。ここは再訪必須な名店です!
麺は中細縮れ麺でデフォルトで柔柔な食感。ここ数年で食べたラーメンの中では、一番といっても言いくらいのデロ柔麺ですが、咀嚼不必要で液体のようにゴクゴク飲み込めるので、あっという間に麺を完飲しました♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔、ナルト。バラ肉チャーシューはトロ柔旨旨で、以前は肉そばが人気のようでしたが、メニューからは無くなっていて残念無念。と思ったらメニューには無いけど頼めるらしい!
麺完食後に添え付けの胡椒を投入してピリッとスパイシーに味変♪
気がついたらあっという間にK&K!
ちょうど店を出たのが12:45でキッチリ閉店でした♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
ちくにの店舗情報やアクセス
電話:0254-52-5820
住所:新潟県村上市寺町4-11
定休日:水曜日
営業時間
11:30~12:45
16:00~18:00
席数:28席
4名掛けテーブル×7
駐車場:22台(店舗前の屋根付きスペースに車椅子用で2台、店舗に向かって右脇に軽自動車用で9台、更に右側に11台)
最寄りの交通機関など
村上駅から1400m
バス停→小国町から180m