自家製麺 結び(むすび)@宮城県仙台市青葉区五橋
とあるミッション&会合の為、久しぶりに仙台市内を食べ歩き。今年も用事のついでに1軒だけラーメンを食べたりはしてますが、仙台を集中的にガッツリ連食するのは約1年ぶりのようです。
様々なトラブルが発生して、到着したのが昼12:00ジャストと予定より30分ほど遅くなってしまいましたが、タイミングよく待ちなしで着席出来ました。メニューはらーめん、油そばのみで、他にトッピングの豚+と味玉というラインナップ。今回はらーめんをオーダーしてみました!
自家製麺 結び(むすび)のローカルルールなど店の特徴
2019年7月16日に創業。
店主さんはもともと仙台市の名店「自家製太麺 渡辺」の常連として店に通い詰め、アルバイトとして入店した後に一番弟子としての修行を経て独立開業。
店舗情報はホームページ・Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
メニューは「らーめん」「油そば」+トッピングのみ。
らーめんの麺量は並盛→200g・大盛→300g・特盛→400gで麺大盛りは無料(特盛は+50円)
油そばの麺量は200g・300g・400gの3種類があり無料で変更可能。
紙エプロン&上着掛けのハンガーあり。
席はカウンターのみ。
食べ終わった丼やコップなどの食器はカウンター高台に置くセルフ返却スタイル。
支払いは現金のみ対応。
自家製麺 結び(むすび)のメニューなど
自家製麺 結び(むすび)のらーめん
らーめん 900円
スープは豚骨などの動物系+煮干し、昆布などの魚介乾物系と思われるやや混濁した醤油味で、そこに存在感際立った自家製麺を合わせた、店主さんの修行先である「自家製太麺 渡辺」を想起させるニボラー。
豚骨などの動物系の下支えがありつつも、味として前面に出ているのはアグレッシブに主張する煮干しなどの魚介系の風味で、昆布などの乾物系が脇を固めている印象のドッシリとした味わい♪
合わせるタレは醤油感は強くはありませんが、インパクトのあるニボニボ感に合わせて塩気はビシッと決まっていてキレがあり、何ともクセになるしょっぱ旨な塩梅。
程よく酸味も感じるスッキリとした仕上がりで、大人ビターな後味が何ともクセになります。周辺に学校が多いからなのか学生と思しき若者が多かったので、それも納得の食べ応えのある一杯でした!
麺は自家製の太縮れ麺で歯応えがありガッシリとしたゴワゴワ・ワシワシな食感。デフォルトでかなり硬めな仕上がりです♪
具は2種類のチャーシュー、穂先メンマ、ネギ。豚バラ肉チャーシューは結構厚みがあり、ローストポークのようなチャーシューもマイウー!
麺完食後に添え付けの酢を投入してスッキリに味変♪
これと同じ麺と思われる油そばも食べてみたいです!
ごちそうさまでした🍜
自家製麺 結び(むすび)の店舗情報やアクセス
電話:080-3143-6277
住所:宮城県仙台市青葉区五橋2-10-11 ダイアパレスSP1F
定休日:日曜日
営業時間
11:00~15:00
17:30~20:15(LO.20:00)
※土曜は昼営業(11:00〜15:00)のみ
席数:14席
カウンター×14
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
五橋駅南1口から250m
愛宕橋駅西1口から370m
バス停→東七番丁・荒町市民センター前から200m