麺屋 羅漢＠秋田県横手市条里
この日は横手市でのランチタイムで久しぶりにこちらへ。雪がモサモサと降りしきる中での訪問で身体が辛いものを欲していたので、「つけ麺300g」と「カラシビつけ麺に変更」の食券を購入してオーダーです！
麺屋 羅漢のローカルルールなど店の特徴
2014年4月14日に創業。
店主さんは調理師免許・ふぐ調理師免許・野菜ソムリエなどの各種資格を取得する元和食の料理人。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に4名掛けの待ち合い席があり(それ以降の方は風除室スペースと外待ちです)
店頭と券売機に「カウンター1席、１杯の(ラーメン、つけ麺)の注文をお願いします。取り皿の提供はしておりません」との案内書あり。
店内に入って正面にある券売機で食券を購入。
ラーメンの麺量は小盛→100g、並盛→200g、大盛→300g。つけ麺は券売機に表示されている麺量を選択。
「海老つけ麺」と「カラシビつけ麺」は、食べたい麺量の「つけ麺」の食券を購入した上で、それとは別に「海老つけ麺へ変更 50円」or「カラシビつけ麺へ変更 40円」を購入してオーダーするシステムになります。
麺量小盛りを選択した女性限定で焼きプリンが無料サービス。
ポイントカード提示でつけ麺以外のラーメンの麺100g増しサービスあり。
ポイントカードは名前の欄の記入が必須で食券と一緒に提示が必要(後からの申告は不可)
ポイントカードは有効期限終了後、2ヶ月以内に来店し申請すると期限が1年間延長。スタンプ15個でラーメン1杯サービス。
羅漢辛痺ラーメンは初回の辛さと痺れは共に1で提供。2回目以降は1～3辛、1～3痺から選べます。
ニンニクは着席して食券を渡す際に有無を聞かれるので好みを伝える。
味濃いめは卓上の正油ダレを使用。
店内カウンター席後ろにある台の上に紙エプロンとヘアゴムが設置されてます。
席はカウンターのみ。
座席の下に荷物置きがあります。
支払いは現金のみ対応。
麺屋 羅漢のメニューなど
前回記事(羅漢ラーメン＋麺大盛り＋野菜増し)はこちら
麺屋 羅漢・訪問38回目
麺屋 羅漢のカラシビつけ麺
カラシビつけ麺 860円
つけ汁は豚骨、鶏ガラなどの動物系主体＋香味野菜と思われる白湯ベースで、秋田県男鹿市の名産品である「しょっつる」を使った醤油ダレを合わせた辛痺仕立てのつけ麺。麺量は300gにしてみました。
しっかりとした豚骨、鶏ガラなどの動物系のダシ感がありつつ、辛味ペーストの辛さと山椒の痺れがビシッと決まった辛痺な味わいで、少し増し気味にして提供してくれた印象の辛さ具合♪
合わせる醤油ダレもキリッと効かせていてスープにシャープなキレ感を演出。後はチョイ浸けにして麺の風味を楽しんだり、ドップリ潜らせてカラシビなつけ汁の旨みを堪能。
途中から麺丼に盛り付けられた出汁を感じるメンマやチャーシューをツマミながら麺を啜ったり、レンゲで刻みタマネギをすくいながらシャクッとした食感を楽しみながら最後まで美味しく頂きました！
麺は自家製の平打ち中太ウェーブ麺で程よいコシがありモチモチな食感。全粒粉ブレンドの麺は表面はしっとりしていて、かつ弾力もある風味の良いイケ麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、刻みタマネギ、海苔。今回は売り切れだったので出来ませんでしたが、半ライス追加のチャーシューOTRで汁だくのセルフ辛痺丼は次回の楽しみに！
途中から添え付けのブレンド胡椒をガリット挽いてスパイシーに味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺屋 羅漢の店舗情報やアクセス
電話：非公開
住所：秋田県横手市条里3-2-5
定休日：木曜日
営業時間
11:30～14:15頃(LO.14:15頃)
17:30～20:00頃(LO.20:00頃)
席数：10席
カウンター×10
駐車場：7台位(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
横手駅から1010ｍ
バス停→一の口から120ｍ
