ラーメン シロクロ(SHIROKURO)@秋田県秋田市八橋大畑
この日は午前中で仕事を終えてから久しぶりにこちらへ。今年の4月にメニューを一新させたタイミングで完全に自家製麺に移行したという事で、食べるのをメチャクチャ楽しみにしていました♪
新メニューは丹波黒鶏の醤油、丹波黒鶏の塩、まぜそば、つけめん+トッピングもの+サイドメニューというラインナップで、金曜日のみ「ニボシロクロ」としてコンセプトを変えて醤油煮干、塩煮干のラーメンを提供しています。今回は筆頭メニューである丹波黒鶏の醤油をオーダーしてみました!
ラーメン シロクロ(SHIROKURO)のローカルルールなど店の特徴
2020年11月22日に創業。
秋田県大仙市にあったNoodle college SHIROKURO(2016年9月16日〜2018年12月24日)が約3年の時を経て復活リニューアルオープン。
2023年2月より限定的に自家製麺メニューを提供していましたが4月5日のメニューのリニューアルに伴い完全に自家製麺へ移行。
満席時は店内にある予約台帳に名前と電話番号を記入し車内or店内に待機して席が空いたら電話または呼び出してくれるシステム。
店内に入って右側手前にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
雑誌が設置されてます。
荷物置きのカゴあり。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
ラーメン シロクロ(SHIROKURO)のメニューなど
前回記事(朝ラーメン煮干し)はこちら
ラーメン シロクロ・訪問2回目
ラーメン シロクロ(SHIROKURO)の丹波黒鶏の醤油
丹波黒鶏の醤油 850円
味玉 100円
スープは京都産・丹波黒どり、豚、牛などの動物系主体+香川県産伊吹いりこ煮干しなどの魚介系を合わせた清湯ベースで、秋田県仙北市・安藤醸造の醤油をメインにブレンドしたタレを合わせたラーメン。券売機の左上にボタンが位置している筆頭メニューです。
丹波黒どり使用の鶏出汁は力強く芳醇で、豚の旨みでコクを重ねた動物系に、煮干しの風味もしっかりと感じられる分厚いダシ感のダブルスープで、一口目からグッと引き寄せられる旨味のインパクトが秀逸♪
牛も使っているようですが存在感としては控えめで、この辺の味の構成は店主さんが腕を振るった「柳麺多むら 外旭川店」のニュアンスもどこかに感じます。合わせる醤油ダレはスープの旨みに合わせてキリッと効かせたキレのある味わいで、バランスの良さも申し分なし。
食べ始めは主張が強めだった煮干しの香味は、時間の経過と共に穏やかになる事で丹波黒どりの存在感が相対的に前へ出て来るので、その移ろいゆく丼内進化に心は鷲掴みに。最後までスープを飲むレンゲが加速して、気がつけばあっという間に完飲でした!
麺は自家製の中細ストレート麺でスル・プツな食感。しなやかさと歯切れの良さを持ち合わせたイケ麺です♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、九条ネギ、刻みタマネギ、味玉など。肉の旨みしっかりなチャーシューと濃いめな味付けの味玉もマイウーで具材もスキなし!
こうなると塩やつけ麺も気になって仕方がない♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
ラーメン シロクロ(SHIROKURO)の店舗情報やアクセス
電話:070-8354-7616
住所:秋田県秋田市八橋大畑2-1-2 星野ビル104
定休日:火曜日
営業時間
11:00〜15:00(LO.14:30)
18:00〜20:00
※月曜日は昼営業のみ
席数:19席
カウンター×7
4名掛け小上がりテーブル×3
駐車場:15台(店舗前に3台、店舗に向かって右脇に共有駐車場が12台)
最寄りの交通機関など
泉外旭川駅南出口から1510m
バス停→八橋大畑から300m