支那そば でんでん@福島県郡山市富久山町久保田
セルフミッションseason2を絡めた福島県中通りメインの食べ歩き。御食事処 泰平(泰平食堂)からの〜せがわ食堂からの〜炭火と鉄板焼き 和風ダイニング 割烹加賀からの〜翌日の4軒目は、とある別ミッションのためこちらへ。郡山駅前から移転して来た郡山ブラックの名店という事で、宿題店としてピックアップはしていましたがようやく訪問出来ました♪
この日の1杯目だったので、10:45頃に到着して無事シャッター長をゲット。メニューは支那そば(正油)、支那そば(しお)、支那そば(みそ)、豆乳みそラーメンの4種類+トッピングもの+サイドメニューというラインナップ。今回は支那そば(正油)をオーダーしてみました!
支那そば でんでんのローカルルールなど店の特徴
1986年(昭和61年)に創業。
店舗は出店していた福島県郡山市駅前のビルが東日本大震災で被災して9ヶ月の長期休業を経て現店舗へ2011年12月12日に移転オープン。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店舗前に2名掛けの待ち合い席あり。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
漫画&テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
支那そば でんでんのメニューなど
支那そば でんでんの支那そば(正油)
支那そば(正油) 800円
スープは豚骨などの動物系主体と思われるやや混濁した醤油味で、その見た目から「郡山ブラック」とも称される福島のご当地ラーメン。当面の間は土日祝のみ営業との事で、並びが早いかなと思い開店前に店舗前のイスを陣取っていたら、少し早めにオープンしてくれました。
程よい豚骨などの動物系のダシ感がありつつ、表面に浮いたラード油膜の香ばしさとこってり感が存在感を放つ、濃口かつオイリーな口当たりで、ファーストインパクトで引き寄せられる自分好みな味わい♪
醤油ダレの力強さはあるものの、あくまでもコクのある旨味が優位なので塩気の強さは全く気にならず、思わずスープを飲むレンゲが進んでしまうしょっぱ旨な塩梅。
移転前は郡山駅前で飲んだ後の〆ラーの定番という事で、数多のラーメン好きな呑兵衛の空腹を満たしていたと思いますが、その片鱗が垣間見える味のバランスがいい感じです!
麺は中細ウェーブ麺でスル・ムチな食感。後半はチョイ柔な茹で加減がこれまた自分好み♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ホウレン草、海苔、ナルト。チャーシューはホロッと柔らかくメチャ旨!
麺完食後に添え付けのブラックペッパーをパラリと投入してピリッとスパイシーに味変♪
この支那そばが塩味と味噌味になったらどうなるのかメチャクチャ気になるので再訪せねば!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
支那そば でんでんの店舗情報やアクセス
電話:024-924-0637
住所:福島県郡山市富久山町久保田字大久保68-1 エルム郡山1F
定休日:月曜日〜金曜日
※ 土日祝のみ営業
営業時間
11:00〜21:00
※売り切れ次第閉店
席数:26席
カウンター×10
4名掛け小上がりテーブル×4
駐車場:6台(店舗前に4台、店舗に向かって右脇に2台)
最寄りの交通機関など
JR郡山駅西口(バスターミナル口)から1830m
バス停→久保田変電所から360m