味匠やずや@青森県南津軽郡藤崎町榊
セルフミッションseason3を絡めて久しぶりに津軽をガッチリ食べ歩き。中華そば屋 おお田からの〜みそラーメンの店 峰(みね)からの〜らぁめん 満来(ばんらい)からの〜ラーメン・ぎょうざ 王味(わんみ)からの〜煮干し中華専門店 つじ製麺所からの〜味の札幌 浅利からの〜7軒目は藤崎町に移動してこちらへ♪
小休止を挟んで13:30過ぎに訪問したので待ちなく着席出来ました。メニューは中華そば、塩中華そば、味噌ラーメン、平日限定の焼きそば、朝ラーメニューの中華そば、もり中華＋トッピング＋サイドメニューというラインナップ。今回は中華そば(小)をオーダーしてみました！
味匠やずやのローカルルールなど店の特徴
焼きそば専門店の「焼麺やずや」として創業。
店舗は弘前市和泉2-6-3→弘前市境関1-1-9へ2011年に移転してラーメンの提供を開始した後に2011年12月に黒石市へ移転して「味匠やずや」として営業を開始。
店舗は黒石市中川字篠村43-1(2011年12月〜2014年8月)→青森市浪岡字松嶋15 イオンタウン浪岡／ザ・ビッグ浪岡(2015年5月〜2019年5月26日)→弘前市田園3-2-14(2019年12月23日〜2022年1月23日)と青森県内での移転を経て現店舗へ2022年2月17日にリニューアル。
「ニューラーメンショップ 常磐店」の跡地にオープン。
店舗情報はInstagramで発信。
店内風除室に4名分の待ち合い席あり。
満席時は購入した食券と引き換えに呼び出しブザーを受け取り案内されるシステムなので車内待ちが可能。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
荷物置きのカゴあり。
テレビが設置されてます。
連食者＆お子様連れには嬉しい「小 -100円」があります。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
味匠やずやのメニューなど
味匠やずやの中華そば(小)
中華そば(小) 780円
スープは煮干しなどの魚介系＋豚骨などの動物系と思われる清湯ベースの醤油味で、そこに自家製麺を合わせた中華そば。「細縮れ麺」と「極太の極縮れ麺」から選べる麺は極太麺を選択。
程よい豚骨などの動物系のダシ感がありつつ、煮干しの風味がビシッと決まったダブルスープは、店側からの記載などは全くありませんが、山形のソウル麺であるケンちゃんラーメンインスパイアな味の設計♪
しかしながら醤油ダレのまろやかさ＆ジャンク感は抑え気味に感じる上品な味のバランスなので、この辺は地元の方の好みに合うようにしている印象。なので味と油の調整可能なら濃い口・油っぽくにすればグッとケンチャン感は増しそう。
地元民からお勧めされて、何の事前情報もなしにこれが着丼したのでビックリしましたが、いつから中華そばがこの仕様になったのか興味津々。こうなると「出汁感を味わいたいならコレ」と記載のある塩中華そばもメチャクチャ気になります！
麺は自家製の極太平打ち縮れ麺で歯応えがありガッシリとしたピロ・モチな食感。しっかりと手揉みを加えた麺は縮れも厚さもランダムで、口の中でブルンと暴れるケンちゃんナイズされた力強い口当たり♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。チャーシューは分厚くて食べ応えがあり、少し細めに切られたメンマもケンちゃん感をグッと押し上げます！
途中から添え付けの唐辛子をパラリと投入してピリ辛に味変。券売機の画像を改めて見ると、4月から始めた朝ラーは豚骨100%清湯でデフォルトでチャーシュー＆ネギ多めな「中華そば」「もり中華」とくれば恐らく「ちゃん系」オマージュ。これは11月まで試験的に提供している朝ラーも食いたい♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
味匠やずやの店舗情報やアクセス
電話：不明
住所：青森県南津軽郡藤崎町大字榊字和田65-1
定休日：月曜日(臨時休業あり)
営業時間
7:30〜10:00(LO.9:45)
11:00〜16:00(LO.15:45)
※スープ・麺が無くなり次第終了
※朝ラーは試験的に4月〜11月迄実施
席数：25席
カウンター×11
2名掛け小上がりテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル×3
駐車場：50台以上(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
JR北常盤駅西口から1510ｍ
バス停→福左内入口から420ｍ
