煮干結社 麺やゼットン(絶豚)@青森県青森市緑
とあるミッションを絡めての青森市食べ歩き。うの食堂からの〜AOMORI NOODLE WORKS(アオモリ ヌードル ワークス) 麺処 こし田からの〜3軒目はこちらへ。前回が2015年のようなので9年ぶりの訪問です♪
メニューはデス煮干し、ドロ煮干し、深煎焙煎煮干し、バラそば、ちゃん系、中華そば、チャーシュー麺、濃厚魚介つけ麺、モーレツエビ辛つけ麺+トッピング+サイドメニューというラインナップ。今回は初訪問時に食べたデス煮干しを約10年ぶりにオーダーしてみました!
煮干結社 麺やゼットン(絶豚)のローカルルールなど店の特徴
青森市古川にあった居酒屋「青森ブッダ」内でラーメンを提供していた「麺や 沁皇」が独立する形で「麺やゼットン」として2010年7月に創業。
店舗は「銀ちゃんラーメン」の跡地にオープン。
直営店である「煮干結社 麺や 西ゼットン」やフランチャイズ店「煮干結社 HIROSAKI(弘前店)」や岩手県・マレーシアにプロデュース店も展開する「「NON’S CAFE GROUP(ノンズカフェグループ)」の総本山。
2024年7月27日より土日限定で「かけそば 弁天」として7:30〜10:00の朝営業で日本蕎麦の提供を開始。
店舗情報はホームページ・X(Twitter)・Facebookページで発信。
店内に入って正面にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
高校生までの学生は大盛またはライス無料(学生同士での来店時に限る)
小学2年生までのお子様限定でハーフサイズのラーメン+ジュース+キャンディが付いた「お子様ラーメン 600円」を提供。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
煮干結社 麺やゼットン(絶豚)のメニューなど
前回記事(ドロ煮干し&モーレツエビ辛つけ麺&中華そばをシェア)はこちら
麺やゼットン・訪問2回目
煮干結社 麺やゼットン(絶豚)のデス煮干し
デス煮干し 950円
スープは平舘産焼き干し、平子、片口いわし、白いりこ、さんま等の5種類の煮干しからとった魚介系+豚骨などの動物系を合わせたダブルスープで、券売機の左上にボタンが位置している店の看板メニュー。
豚骨などの動物系の下支えはありつつも、ファーストインパクトで感じるのはガツンと効いたブレンド煮干しの風味で、苦味やエグミはキッチリと抑えられていて、適度に酸味のあるスッキリとした後味♪
序盤は完全に怒涛の煮干し感が優位な味のバランスでしたが、口慣れるのもあってか徐々に豚骨由来の動物系のコクのある旨みが顔を覗かせる丼内進化もストーリー性があって面白いです。
前に食べた時はもっと煮干し片のザラつきがあった印象でしたが、しっかりと濾されていて口当たりも滑らか。と思って前回訪問時のブログを見直したら、その時食べたのはデス煮干しの上をいくドロ煮干しだった事が発覚。味のバランスも含めて、今回食べたデス煮干しの方が自分好みでした!
麺は中太ストレート麺で歯応えがありややガシッとしたコリ・モチな食感。最初は少し硬めな印象を受けましたが、後半はスープに馴染んでモッチリとした口当たりに変化。店内に柔らかめコールの方がいたのも納得でした♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、糸唐辛子。ライス追加でデス煮干しスープをまとったチャーシューをOTRにして食べても美味しそう!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
煮干結社 麺やゼットン(絶豚)の店舗情報やアクセス
電話:017-777-6577
住所:青森県青森市緑2-7-19
定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)
営業時間
11:00〜21:30(LO.21:00)
※2024年7月27日より土日限定で「かけそば 弁天」として7:30〜10:00で朝営業を開始
席数:16席
カウンター×4
4名掛けテーブル×3
駐車場:10台以上(店舗前に3台、店舗に向かって右側に7台以上)
最寄りの交通機関など
青い森鉄道・筒井駅から2190m
バス停→青森山田中学・高校前から30m